11/1 【与野・与野本町・大宮・浦和周辺の方】ジュースに注意！！

皆さんこんにちは！　Re’starts代表の山本です！

業界初、パーソナルジム×整体院　与野駅徒歩７分与野本町徒歩10分　2駅利用可　駐輪場あり
リスターツです！

本日は私も好きなジュースについてお話していこうと思います！

皆さんはジュースは好きですか？？

お酒の方が好きという方もいますが私はジュースの方が好きです（笑）

そんなジュースですが太る成分がたくさん入ってます💦

その成分とは

「果糖ブドウ糖液糖」

です💦

聞いたことはありますかね？？

甘い飲み物やお菓子にも入っております。。

果糖ブドウ糖液糖・・果糖含有率が 50% ～ 90%

の事をいいます。

最近では砂糖よりも果糖ぶどう糖液糖が多くつかわれるようになってきています。

その大きな理由の一つは

「砂糖よりも安い」

からです。

果糖ぶどう糖液糖は砂糖よりも安いうえに、砂糖よりも血糖値が上がりやすくなります。

血糖値が上がりやすくなってしまうと、糖を脂肪として吸収しやすくなってしまい、結果的に太ってしまいます。

しかも果糖ぶどう糖液糖は中毒性があるため、摂れば摂るほどさらに糖分が欲しくなってしまいます。

ここで糖質の違いのお話を説明しますが

糖質は、種類によって消化、吸収の速さが異なります。単糖にまで分解されると吸収されるため、吸収されるまでにかかる時間は単糖類を摂取した時が最も早く、その次に少糖類、そして多糖類の順になります。

ごはんとケーキは、ともに糖質が多い食品の代表例です。多糖類であるでんぷんが多く含まれるごはんを食べたときは、単糖類に分解されるまでに時間がかかるため、ゆっくりと血糖値が上昇します。

一方、ショ糖（少糖類）の多いケーキは、すぐに単糖に分解されて血糖値が上昇します。ブドウ糖果糖液糖や果糖ブドウ糖液糖が入っているジュース類は、単糖そのものが含まれているので血糖値は急激に上昇します。

血糖値が急激に上がると、血糖値を一定に保つために、血糖値を下げるホルモンのインスリンがたくさん分泌されます。インスリンは、全身の細胞に血糖値を届けますが、受け入れる細胞がいっぱいになってしまうと、脂肪として蓄えられます。このような生活を続けていると肥満になってしまうのです。

血糖値は、血液中のブドウ糖の濃度です。ブドウ糖は小腸から吸収された後、血液中に入り、血糖値が上がります。

一方、果糖は肝臓で代謝されるため、インスリンを必要としないので、直接的に血糖値を上げることはありません。しかし、体内で脂肪に代わりやすい性質があり、過剰摂取は肥満につながります。

糖質を取るなら、果糖が多く含まれる食品よりもブドウ糖だけを含む穀類やイモ類のほうが太りにくいのです。ですから、ブドウ糖と果糖がくっついた糖（ショ糖）が主成分の砂糖を多く含む食品は、太りやすいのです。

なので果糖ブドウ糖液糖は手軽に手に入る反面

脂肪になりやすい性質をもっています😢

食事制限をするのも大事ですがまず小さな事から習慣を直していきましょう！

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