12/3【与野・与野本町・大宮・浦和周辺の方】 地震が多くて怖いです。。。

皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!

業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!

最近地震が多いですね。。。

地震大国の日本なので地震が来ないということはなかなか

考えにくいですが大きな地震は来てほしくないです😢

本日は地震の対策をお伝えできればと思います!

家庭ですぐにできる地震対策とは

地震対策としてすぐにできることはいろいろありますが、大きく分けると5つになります。

分け方としては「家具の固定」、「飲料・食料の備蓄」、「非常用持ち出しバッグ(防災バッグ)の準備」、「避難場所・避難経路の確認」、「家族での防災会議」です。

それぞれどのような地震対策になるのか、紹介します。

家具の固定

地震が起こったとき、真っ先に身に危険を及ぼすのは自宅の中においてある家具類です。

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などの大きな地震では、地震による揺れで家具が倒れ、下敷きになって亡くなった人や大怪我をした人がたくさんいます。

特に大きな地震が起こったときは、家具は倒れるものであると考え、転倒防止対策を講じておくことをおすすめします。

まず転倒すると考えられる家具を確認しましょう。その後壁に固定できるものは金具などを用いて家具を固定します。

寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしてください。家具を置く場合も、背の低い家具を置き、倒れたときに出入り口を塞がないように配置しましょう。

また家具を固定すると同時に、手が届く場所に懐中電灯やスリッパ、ホイッスルなどを備えておくこともおすすめします。

飲料・食料の備蓄

大地震が起こったときは、電気やガス、水道などのライフラインが止まることがほとんどです。それに備え、飲料水や保存食などを備蓄しておくことが必要とされます。

基本的に飲料水は1人1日3リットルを目安に3日分を用意しましょう。また非常食は3日分の食料としてアルファ米などのご飯、ビスケット、板チョコ、乾パンなど保存が利いてエネルギーになりやすいものが必要となります。

またトイレットペーパーやティッシュペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロなども準備しておくこともおすすめします。

3日というのはあくまで地震発生後から救援物資が届くまでの想定で設定されていますが、できれば1週間分が望ましいです。大震災発生時には土砂崩れなどで分断されてしまい、支援がなかなか届かない可能性があるためです。

さらに飲料水とは別に、トイレを流すための生活用水なども必要なので、日頃から水道水を入れたポリタンクの用意やお風呂の水を張っておくなどの備えもしておくといいです。

非常用持ち出しバッグ(防災バッグ)の準備

地震が起こったときには揺れが収まった後、安全な避難場所に移動し、避難生活を送ります。このとき、すぐに持ち出せるように先述の飲料や食料を含め、非常用持ち出しバッグ(防災バッグ)を準備し、詰めておく必要があります。

このバッグには避難生活に必要なものを入れておくことが望ましいですが、その中でも入れておくといいものをリストアップしたものが以下になります。飲料、食料預金通帳、印鑑、現金、健康保険証などの貴重品ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬などの救急用品ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器(モバイルバッテリーなど)衣類、下着、毛布、タオル洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレミルク、紙おむつ、哺乳びん ※乳児がいる場合

あくまでこれは例であり、これ以外にも必要なものだと思うものは詰めておくといいでしょう。

ただしあまりに量が多すぎると持ち運ぶだけで避難の妨げになる可能性があるので、持ち出せる範囲に留めましょう。

避難場所・避難経路の確認

実際に地震が起こったとき、避難場所や避難経路を知らないと慌ててしまい、避難場所へたどり着けないことや二次災害に遭遇してしまう可能性もあります。

平時ならそのようなこともありませんが、災害が起こると避難場所までの状況が変わってしまい、すんなりたどり着けないことがあるためです。

慌てずに避難するためにも自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手しましょう。災害時に危険になり得る場所や避難場所・経路を確認することができます。

ただし防災マップやハザードマップは地震以外にも豪雨や津波、火山噴火など災害によって種類が変わるため注意してください。

家族での防災会議

家族での防災会議は、すぐできる地震対策です。

地震が起こるときは別々の場所にいる可能性もあります。そうなったとき安否の確認方法や集合場所などを予め話し合っておきましょう。

災害時は携帯電話の回線が繋がりにくくなるため、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板の使用の確認も一緒にしておくと良いです。

情報収集の仕方もできれば確認しておきましょう。最近は災害時にSNSなどのデマが問題になっています。

そういう情報に踊らされることなく、できるだけ正確な情報を得られる方法を家族で共有しておくことも必要です。地震対策としてすぐにできることとして、「家具の固定」、「飲料・食料の備蓄」、「非常用持ち出しバッグ(防災バッグ)の準備」、「避難場所・避難経路の確認」、「家族での防災会議」の5つがあげられる。地震発生後から救援物資が届くまでの想定で3日と設定されているが、支援がなかなか届かない可能性があるためできれば1週間分が望ましい。災害時にSNSなどのデマが問題になっているため、できるだけ正確な情報を得られる方法を家族で共有しておくことも必要である。

(出典:首相官邸「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~」)

このように対策・準備をしているだけで地震の時の行動が変わっていくと思います!

他にも詳しく

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/bou_topic/jisin/sonae10.htm

👆👆東京消防庁👆👆

書いておりますので是非参考にしてください!

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