皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
皆さんトレーニングするときにフォームは気にしてますでしょうか??
最近だとインスタグラムやYouTubeでフォームを真似ながらやる人も
増えたと聞きます!
しっかりしたフォームでのトレーニングができていないと
思わぬケガをしてしまったり、筋肉をつけたいところに筋肉がつかないこともあります。
今回はそんなフォームの重要性をお伝えしていきたいと思います!
正しいフォームで筋トレをする重要性
1-1. 特定の筋肉に負荷を与えるため
筋トレの正しいフォームは、人体の骨格や筋肉の構造を調べたうえでどう動けば特定の筋肉に負荷を与えられるかを、徹底的に考えたものです。つまり、肥大化させたい筋肉を鍛えるために最も効率的な動作であるということ。その筋肉に負荷を与えるために、力を集中させることができる姿勢です。
腕を鍛えたいのに背中に負荷が逃げてしまえば、思うように腕の筋肉は鍛えられません。余計なところの力を使わず狙ったところに刺激を与えるため、正しいフォームが考えられています。
1-2. ケガや事故などの防止
正しいフォームで筋トレをすることで、大きなケガや思わぬ事故のリスクを防止しています。
筋トレをしているときにケガをする主な原因は、「自分の能力以上の重量を扱った」とか、「間違ったフォームでトレーニングをした」といったこと。特に正しいフォームで行わない場合、想像以上に関節や筋肉には負担がかかっています。
筋肉を鍛えるつもりでトレーニングをして体を痛めると、日常生活にも支障がでて本末転倒になるでしょう。体を痛めず筋肉を鍛えるために、正しいフォームは必要です。
間違ったフォームで起こること4つ
では、もう少し具体的に、間違ったフォームで筋トレを行うと起こることを紹介しましょう。以下の4つが考えられます。
- 筋トレ効果を感じられない
- 関節に負担がかかる
- ケガをしやすくなる
- 左右のバランスが崩れる
これは筋トレを行ううえでの大きなデメリットになりますので、チェックしていきましょう。
3-1. 筋トレ効果を感じられない
間違ったフォームで一生懸命筋トレを行っても、いつまでも目的の筋肉部位は大きくなりません。それは負荷が他に逃げてしまっているからです。特に筋トレ初心者に多いのが、無意識にフォームを変えてしまっており、継続しても筋トレ効果がみられないという悩みです。
たとえば腕立て伏せをしているけれど、何回行っても体が変化したとは思えないという場合。最初のつらいときに負荷がかからないようにフォームを変えて覚えてしまい、それを繰り返しているだけだからです。
正しいフォームで行えば、10回であってもきちんと体は変化します。まださほど筋肉がないのに何回でも動作ができるという方は、フォームが正しくない可能性が高いです。間違ったフォームを覚えてしまう前に、1度しっかりと見直してみましょう。
3-2. 関節に負担がかかる
特に重量が高かった場合、関節への負担は大きくなって痛みが顕著になります。
関節は骨と骨をつなぐクッションの役割をしています。1度すり減れば自然に再生せず、日常生活にも悪影響です。さまざまなパフォーマンスも低下しますので、関節に負担がかからないように注意しましょう。
3-3. ケガをしやすくなる
一般的な筋肉痛ではなく、酷く痛めて数か月治らないことになるなど、ケガをしやすくなってしまいます。筋肉は使わないとどんどん衰えていきますので、ケガをすれば最初からやり直しになる可能性もあります。正しいフォームで筋トレを行い、安全に鍛えることが大切です。
3-4. 左右のバランスが崩れる
筋トレを正しいフォームで行わなかった場合、筋肉のバランスが偏ってしまうこともよくあります。せっかく体を鍛えても左右のバランスが悪ければ、あまり見栄もよくありません。
人間は通常、意識しなければ利き手の方がよく発達します。そのため、筋トレ中は正しいフォームで行い、さらに利き手でない方に力を合わせたりバランスを見ながらトレーニングを行ったりしていきましょう。
このようにフォームだけでもとても大事です!
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