皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
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リスターツです!
本日は皮下脂肪についてお話していこうと思います!
皮下脂肪と内臓脂肪の違いを皆さんは知っていますか?
前回の記事で内臓脂肪についてご紹介をしました!
👆👆こちらに書いてます👆👆
「皮下脂肪」は皮膚組織に蓄積する脂肪
皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間に蓄積する脂肪です。全身につき、ゆっくりと蓄積されて一度蓄積されると落としにくく、男性よりも女性につきやすい傾向があります。
特に皮下脂肪がつきやすいのが、お尻や太もも。下半身につきやすいことから「洋ナシ型肥満」と呼ばれることもあります。体の表面に近い部分につくため見た目でわかりやすく、手でつまんで痛みなくつかめれば、内臓脂肪ではなく皮下脂肪である可能性が高いでしょう。
皮下脂肪には、外部刺激から内臓を守る役割や、体温を維持する役割があります。このような重要な役割を担う一方で、皮下脂肪を蓄積しすぎると膝や腰に負担をかけてしまいます。その結果、整形外科的疾患のリスクが高まるでしょう。
皮下脂肪はなぜ増える?
摂取エネルギー過多が原因
内臓脂肪や皮下脂肪が増えるおもな原因は、消費エネルギーより摂取エネルギーが多くなることです。高カロリーな食事を続ければ、食事でとったエネルギーは消費しきれないことも多いでしょう。余ったエネルギーは、脂肪として体内に蓄積されてしまいます。
基礎代謝量の低下が原因
摂取エネルギーが適切でも、基礎代謝量の低下によって消費が追い付かなくなることがあります。
基礎代謝とは呼吸や体温維持など、生きているだけで消費されるエネルギーのことです。基礎代謝量は、加齢や運動不足などで筋肉量が低下することで減少します。基礎代謝量が低下し、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回った結果、体に脂肪が蓄積されてしまいます。
睡眠不足が原因
睡眠不足も内臓脂肪が蓄積する原因といわれています。
睡眠不足になると、満腹を感じさせるホルモンが減少し、さらに食欲を増進させるホルモンが増加します。体が脂肪を蓄積しやすい環境になってしまうのです。
また、十分な睡眠がとれないと疲れがとれず、体を動かす機会が減りがちとなり、摂取したエネルギーを消費しきれずに脂肪が蓄積するという悪循環に。
皮下脂肪を落とすポイント
じわじわと蓄積され、なかなか落ちない皮下脂肪。エネルギー過多と筋肉量の低下・運動量の低下が蓄積のおもな原因となります。内臓脂肪と同様に、食事と運動の習慣を見直しましょう。
- 食事の改善皮下脂肪を落とす場合も、エネルギーの過剰摂取を避けて、摂取エネルギー量よりも消費エネルギー量がやや多い状態を目指しましょう。脂質や糖質の量をコントロールして、必要以上に摂らないように気をつけましょう。特にコンビニ弁当や総菜などは、脂質や糖質が多く、エネルギー過多となりやすいため、注意してください。
ただし、過度な食事制限は筋肉量まで落としてしまいます。筋肉のもととなるたんぱく質や、糖の吸収抑制が期待できる繊維質をしっかりとりましょう。
- 運動の改善運動で皮下脂肪を減らすには、全身を鍛える筋トレをメインにします。
基礎代謝量が多いほど、効率良く皮下脂肪を落とせるため、まずは筋トレで筋肉を増強して、基礎代謝アップを目指してください。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、脂肪燃焼に効果的です。食事の改善と筋トレの継続をメインにしつつ、余裕があれば有酸素運動も取り入れてみましょう。
皮下脂肪は内臓脂肪に比べて落ちにくいと言われています。
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