皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
本日はダイエットで大事な脂質のコントロールです!
脂質は三大栄養素の中で一番カロリーが高いです。
こちらのコントロールができるとダイエットが上手くできます!
よく会員様にご質問されるのは
炒める時の油はどうすれば?
と聞かれます。
まず大前提として
量を測るのがとても大事になります!
油の種類とは??
中でも脂質に含まれる油は、1gあたりのカロリーが約9kcalと一番高いため、控えている方も多いと思います。
確かに油の過剰な摂取は肥満の原因につながりますが、人間にとって必要不可欠で大切な役割を担う栄養素です。私たちの体の血管や細胞の膜、脳細胞の欠かせない材料となっています。
油にはさまざまな種類がありますが、どの油であっても主成分は脂肪酸です。脂肪酸の中でもさらに飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とに大きく分けられます。含まれる成分により特徴もさまざまです。
油の選び方
油の種類で選ぶ
油は含まれている成分によってさまざまな種類があります。
毎年の健康診断でコレステロールの値が気になっている方も多いはず。オレイン酸はコレステロールの中でも悪玉コレステロールを減少させる効果があるので、コレステロールの数値が高めの方に特におすすめの油です。
動脈硬化や高血圧の予防、アンチエイジングにも効果的です。抗酸化物質を多く含むオレイン酸は、酸化しにくいため、加熱する料理にも使用できます。また、肌を再生する材料である脂肪酸であるため、美肌やアンチエイジングが気になる方にもおすすめ。
オレイン酸を多く含む代表的な油は、オリーブオイル、菜種油、べに花油などがあります。
現代の食生活でとかく増えがちな中性脂肪。リノール酸は、そんな減りにくい中性脂肪を減少させる効果があります。
リノール酸を含む油は、血液中の中性脂肪やコレステロール値を減らす効果があります。肌のバリア機能や保湿効果もあるため、美容にも効果的です。
必須脂肪酸の一つであるリノール酸は、体内で生成できないため食事で摂取する必要があります。しかし、多くの加工食品などに含まれているため、逆に摂取過剰の場合が多くさまざまなアレルギーを引き起こす要因の一つとも言われています。摂り過ぎに注意が必要です。
一般的にサラダ油と言われているコーン油などに多く含まれます。
動脈硬化や高血圧の予防に効果的なαリノレン酸(オメガ3)
今話題のおすすめの油、αリノレン酸。別名オメガ3脂肪酸とも呼ばれ、血液中の中性脂肪を減らし、血栓や動脈硬化や高血圧を防ぐ効果があります。また、脳を活性化して動脈硬化の予防する物質、EPAやDHAの原料になる油として注目され、認知症などの予防に期待されている油です。
αリノレン酸は、体内で生成されない体に不可欠な必須脂肪酸ですが、一般的な食品にはほとんど含まれていません。食事の中で意識して積極的に摂取することが大切です。
ただ酸化しやすいため、加熱調理は避け、開栓後はできるだけ早く使うようにしましょう。αリノレン酸は、今話題のえごま油や亜麻仁油に多く含まれています。
このように油にも種類がたくさんあります。
身体にいい成分もありますが
カロリーには注意しましょう!
👆👆こちらにも書いてます👆👆
ダイエット・リバウンド・運動不足・腰痛・肩こり・姿勢矯正・骨盤矯正
その他身体のお悩み全て解決します。
自分史上最高の身体にリスタート!!
ご来店お待ちしております。