皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
本日はお酒についてお話していこうと思います!
ダイエットの際の天敵となるのがお酒です!
お酒が好きな人が多い分、お酒のコントロールが
ダイエットの近道となります💦
アルコールによって起こる筋トレへの悪影響
まずは、アルコールがカラダづくりに影響する要因を確認してみましょう。
テストステロンの分泌量が減少するおそれ
アルコールによる筋トレへの弊害として挙げられるのが、ホルモンの一つ「テストステロン」分泌への影響。このテストステロンは、摂取したたんぱく質を合成させ筋肉を作るという働きを持っています。
筋トレの刺激によって分泌されるのですが、アルコール摂取によりこのテストステロンの分泌量が減少するとされているのです。
筋肉の合成を促すシグナル伝達経路の活動が低下するおそれ
また、筋トレやたんぱく質の摂取により、筋肉の合成を促す「mTOR(たんぱく質キナーゼ)」と呼ばれるシグナル伝達経路が活発になることが分かっています。しかしアルコールを摂取することで、mTORの活動が低下するという結果を発表している研究もあります。
コルチゾールの働きで筋肉の分解を促進されるおそれ
その他にも、アルコール摂取によって分泌される「コルチゾール」というホルモンには、血糖値をコントロールする働きがあります。コルチゾールには、エネルギー源である糖を生み出すために、筋肉の分解を促進させてしまう作用も。筋肉の分解は筋肉量の低下に繋がり、カラダづくりにとって悪影響を及ぼすのです。
アルコールによる食欲増進に注意
しかも、アルコールを摂取している時は食欲も高まるもの。アルコールだけをとっていればそれほど心配はないかもしれませんが、お酒に合う料理の多くは糖質や脂質が多く、また塩分なども多く含まれているものがほとんどです。
禁酒すると痩せるのはなぜ?
「お酒の種類を選べば大丈夫」。これはお酒好きの合言葉ですが、やはりお酒は太るもと! まずはなぜ、禁酒がダイエットに繋がるのかを把握していきましょう。
摂取カロリーが抑えられる
銘柄によって異なりますが、焼酎は約140kcal、日本酒は約105kcalと、いずれも高カロリーであることがわかります。お酒は飲まないだけで、カロリー摂取を抑えられるのです。
肝臓の働きがよくなる
肝臓の働きをご存知ですか? 肝臓は様々なエネルギーを貯めておく体の冷蔵庫的存在。走ったりして栄養が不足すると、肝臓から糖質などの栄養素が補給されます。
ところが、お酒を飲むと肝臓はアルコール分解に力を注いでしまい、その他の解毒や脂肪の分解にまで手が回らなくなってしまうのです。結果、脂肪がたまりやすくなり、太ってしまうというわけです。
ちなみに肝臓に脂肪が蓄積されていくと、中性脂肪が肝臓にたまる脂肪肝になり、さらにひどくなると肝硬変にもなりますので要注意です。
満腹中枢がきちんと機能して、食べ過ぎを防げる
アルコールを摂取すると、満腹中枢が麻痺します。通常は食事で満たされれば、「お腹はいっぱいになっている」と脳がサインを出しますが、麻痺すると食べすぎたり、味覚が鈍くなったりします。なので、お酒を飲むと濃い味が恋しくなり、さらに高カロリーの食事を摂ってしまうのです。
※ 引用 コスモプロテイン
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