繰り返すギックリ腰に注意!寒暖差で起こる腰への影響とは?!

皆様はぎっくり腰になったことはありますか?

ぎっくり腰は日頃疲れの蓄積や急に無理に身体を動かしたときなどに腰や背中に過度に力が加わることによって

筋肉や関節が損傷し腰が痛くなることを指します。

ぎっくり腰は1回症状がでてしまうと繰り返すことが多いので注意が必要です。

また、この季節は昼夜の寒暖差が激しく筋肉が硬くなりやすいので寒暖差対策も必要になります。

主なギックリ腰の原因としては

〇普段の疲労が溜まっている

〇姿勢不良

〇筋力不足

〇寒暖差が激しい

などが挙げられます。

そして、お仕事がデスクワークで座りっぱなしの方と力仕事で立ちっぱなしの方では痛めてしまう筋肉が少し違います。

デスクワークの方は同じ体勢が多いので腰の深部にある腸腰筋という筋肉が硬くなりやすいです。

立ち仕事の方は身体を支えている背中が側の大きな筋肉広背筋、大殿筋が硬くなりやすく

これらの筋肉に疲労が溜まって損傷しギックリ腰で痛めてしまうパターンが多いです。

なので、普段から筋肉に疲労が溜まらないように運動をしたりストレッチをすることがとても重要になります。

また、この季節は昼が暖かく夜や朝が寒いといった寒暖差が激しく固まりやすいので

羽織る物を1枚普段から持ち運ぶようにしましょう。

ぎっくり腰になった際や腰を痛めてしまった場合は当院で治療することが可能ですので是非お越しになってください!

↓↓こちらにぎっくり腰になった際の対処法を紹介しておりますので合わせてご覧ください!

https://bodymakerestarts.com/2021/08/19/gikkurigosinotaisyohou/

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