引っ越しの時期ですね!重たい物をもって腰を痛めてはいませんか?

新年度が始まってもうすぐ1ヶ月が経ちますね!

引っ越しの道具の整理などで重たい物を持った時に腰や背中を痛めてはいませんか?

実は最近、引っ越し作業で腰痛が発症したり慢性的な腰痛が酷くなったりして来院する方が多くいらっしゃいます。

なので本日は慢性的な腰痛についてお話させて頂こうと思います。

慢性的な腰痛は季節問わず辛くなりやすい症状の1つであり、日本人の2人に1人は慢性腰痛で悩まされている方がいらっしゃいます。

腰痛といっても慢性的な物には様々な種類の症状があるので今ご自身がどのような腰痛がでているのか知る必要があります!

それによって対処方法が変わってきますので。本日は「慢性腰痛の種類」についてご紹介したいと思います(^^)

~慢性腰痛の種類~

①筋肉の損傷

・筋・筋緊張性腰痛

→筋肉には筋肉自体を保護するための膜が張っているのですが長期的に負荷をかけ続けると筋膜が引っ張られ続け炎症が起きてしまう症状です。慢性腰痛に一番多い症状がこの筋・筋膜性腰痛になります。この症状を改善するためには筋肉の柔軟性をつけることが必要になるのでストレッチで充分に筋肉を伸ばすことが大切です。

・ぎっくり腰

→この冬に多い症状の1つですが、何かを持った時やくしゃみをした時などある一定の動作で急激に痛めてしまうのがぎっくり腰です。ぎっくり腰には腰の筋肉に必要以上の負荷がかかり筋肉損傷や背骨の捻挫が起こることによって痛みを発症します。

特に中腰で作業していると腰に負荷がかかりやすいので中腰で何か作業をするのは控えましょう。

②神経の障害

・脊柱管狭窄症

→神経の後ろ側にある黄色靭帯という部分が分厚くなったり、背骨と根骨の間にある椎間板が突出する腰椎椎間板ヘルニアになったり骨そのものが変形突出したりすることで脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されると痛みや痺れを伴う症状です。

・腰椎椎間板ヘルニア

→背骨の骨と骨の間にある椎間板というものの一部が飛び出して神経に当たり、手足の痛み、しびれなどの症状が出る病気です。 椎間板は背骨の骨と骨の間のクッションのようなもので、椎間板のおかげで背骨がしなやかに動くことができますがここに負荷が長期的にかかる事により動きが悪くなり腰を反らしたり曲げたりするのが困難になりやすいです。

③内臓系の電気信号

→じっとしている状態で腰を曲げたり反ったりしても痛みが変わらなかったり、食べ物や飲み物をお腹の中に入れて腰が痛むようでしたら内臓系が異常をきたして腰に痛みが出ている可能性が高いです。

多くある疾患として、尿路結石・腎盂腎炎・急性胃炎、十二指腸潰瘍・急性膵炎・腹部大動脈瘤などです。

もしも↑のような症状がある場合は無理をせずすぐに専門医にいくようにしましょう。

当院では、慢性的な腰痛治療に特化した整体院です。上記の症状はもちろんのこと肩や首の症状、頭部から足のつま先までくまなく診ることができますのでお困りの際はお気軽にご相談、ご来院ください!

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↑↑こちらに骨盤矯正の大切さについて記載しておりますので是非ご覧になってください!

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