立つ時や座っている時、反り腰になってはいませんか?反り腰になりやすい習慣について

本日は反り腰になりやすい習慣についてご紹介したいと思います!

1 足を組む

→座るときに足を組むと骨盤が歪み腰痛を引き起こしやすくなります。

また、骨盤が歪むと身体のバランスが崩れて左右の筋力バランスも一定ではなくなるので

肩こりや下半身疲れにも繋がります。

2 片足重心になっている

→足を組むことに似ていますが立っているときや座っている際に片方にだけ重心を

掛けるようになると骨盤が歪み腰痛を引き起こします。

電車で立っている際やデスクワークで座っている際は両脚に重心を掛けるようにしましょう。

2 椅子に浅く座る

→椅子に座っている際に浅く座るのは要注意です。

浅く座っているときに背もたれに寄りかかると骨盤が後傾し腰痛の原因になります。

反対に浅く座った状態で背もたれに寄りかからなくても前重心になってしまうため骨盤が前傾してしまい

反り腰の原因にもなるため椅子に座る際は深く座るようにしましょう。

3 寝る時に腕を枕代わりにする

→寝る時に手を枕代わりにして下に置くと下にしている肩が圧迫されて肩こりや

腕のシビレに繋がる危険があります。

また、腕を下にして寝た状態が続くと肩甲骨が強制的に開かれた状態になるため

猫背にもなりやすいです。

4 歩幅が狭い

→歩く際は歩幅に注意しましょう。

歩幅が狭い状態で歩くと股関節周辺の細かい筋肉しか動かさないため下半身の疲れや結果として腰痛に繋がります。

歩く時のポイントは10メートル先20メートル先遠方を見ながら歩くと

自然と正しい体勢かつ歩幅も広がるので視線を意識して歩くようにしましょう。

https://bodymakerestarts.com/2022/09/06/kotubannkyousei-2/

↑↑こちらに骨盤矯正について記載しておりますので是非ご覧になってください!

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