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リスターツです!
本日はインスリンについてです。
👆👆こちらにも書いてます👆👆
こちらの時に少し
インスリンについての話題がありました。
インスリン
特徴
インスリンは血糖を下げる働きのあるホルモンです。インスリンの作用が不足した状態になっているときに、インスリン注射で外部からインスリンを補うことによって血糖を下げます。
血糖を下げる仕組み
インスリンは、すい臓のベータ細胞で作られるホルモンです。糖分を含む食べ物は消化酵素などでブドウ糖に分解され、小腸から血液中に吸収されます。食事によって血液中のブドウ糖が増えると、すい臓からインスリンが分泌され、その働きによりブドウ糖は筋肉などへ送り込まれ、エネルギーとして利用されます。
このようにインスリンには、血糖値を調整する働きがあります。
インスリン注射は、このインスリンを外部から補う治療法です。
インスリン治療が必要になるとき
1型糖尿病ではすい臓からインスリンがほとんど分泌されなくなるため、インスリン注射が必要です。
2型糖尿病では、筋肉や肝臓でインスリンが働きにくくなったり、インスリンの分泌が少なくなったときに、インスリンを注射によって補い、体内でのインスリンの働きを回復させます。
また、血糖が高い状態が続いたときに、すい臓が障害されてインスリン分泌が悪くなる「高血糖による毒性」という悪循環が生じているときにもインスリン注射を使います。こうすることで、すい臓の働きが回復して、インスリンを使わなくても血糖コントロールできるようになることもあります。
インスリン療法の実際
すい臓からのインスリン分泌には、1日中ほぼ一定量が分泌される「基礎分泌」と食事などの血糖値の上昇に応じて分泌される「追加分泌」があります。
1型糖尿病では「基礎分泌」と「追加分泌」がともに障害されています。2型糖尿病では早期から、特に「追加分泌」が障害されており、さらに進行すると「基礎分泌」も障害される場合があります。
インスリン療法では「基礎分泌」と「追加分泌」からなる健康な人のインスリン分泌パターンを再現することを理想としており、「足らないインスリン量を、足らない時間帯に、的確に補充すべく」インスリンを注射する必要があります。患者さん一人ひとりの血糖とインスリン分泌の状態にあわせて、1種類あるいは2種類のインスリンを1日1~4回注射し、血糖コントロールのよい状態をつくっていきます。
注意が必要なこと
【低血糖】
インスリン注射を行っているときは、低血糖に対して、とくに注意が必要ですが、低血糖が起きても適切に対処すれば回復します。低血糖を恐れて、自分の判断でインスリン注射の量を減らしたり、中止したりしないようにしましょう。
このように言われています。
最近聞いたお話ですと
瘦せるために健康な身体に
インスリン注射を打つと聞いた事があります。
個人的にはリスクがとても高いと思うのでお勧めはしません。。。
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