皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日はアルコールについての記事です。
アルコールは飲みますでしょうか?
本日はハロウィンですが急激な飲み方は気を付けましょう。
👆👆こちらにも書いてます👆👆
飲み過ぎは、こんなに危ない!
知っておきたいデメリット
急性アルコール中毒
お酒は自分に合った量を自分のペースで飲まないと危険です。短時間に大量の飲酒をすると、血中のアルコール濃度が急激に上昇し、急性アルコール中毒をまねくことがあります。泥酔から昏睡状態に、さらには呼吸困難や最悪の場合は死につながる危険性があります。
さまざまな臓器障害
長期にわたって大量飲酒を続けていると、脂肪肝、アルコール性肝炎などの肝臓障害が引き起こされます。でも、実はそれだけではありません。大量飲酒を長く続けると、全身のさまざまな臓器に障害をもたらします。
アルコール依存症
長期にわたって大量飲酒を続けていると、しだいにお酒を飲まなくてはいられなくなってきます。「今夜はやめておこう!」「体調が良くないし…」と思っていても、つい飲んでしまう。そのうち少しの量では酔えなくなり、毎回のように意識を失うまで飲み続けてしまう、平日でも朝から飲むようになるなど、そんな日が増えてきます。さらに、お酒が切れるとイライラする、脂汗がでる、手が震える、夜寝つけないなどの症状があらわれたり、重症になると幻覚症状があらわれることも。こうなると、仕事や人間関係もうまく行かなくなり、日常生活を送ることが困難になります。
アルコール依存症は、意志の弱い人がなるのではなく、お酒を飲む人なら誰でも発病の可能性がある病気であり、回復可能な病気です。
アルコール依存症の治療法は断酒が最も効果的といわれていますが、自分だけの力でお酒をやめるのは非常に困難です。早期に適切な治療を受けることが重要です。
イッキ飲みがいけないのは、大量のアルコールを短時間で摂ると血中のアルコール濃度が急激に上昇し、危険な状態を引き起こすことがあるためです。これを「急性アルコール中毒」といい、血中アルコール濃度が0.4から0.5パーセント以上になるとその半数が1~2時間後に死亡しています。決してイッキ飲みはしない、させないことが大切です。
特に日本人は遺伝的に酒に弱い体質の人が多くみられる中、イッキ飲みは、非常に危険な飲み方であることをわきまえなければなりません。
急性アルコール中毒
血中のアルコール濃度が最高に達するまでには飲酒してから30~60分ほどかかります。ところが、大量のアルコールを一時に摂ると血中のアルコール濃度が急激に上昇し、一気に「泥酔」「昏睡」状態になり、場合によっては呼吸困難となり、急性アルコール中毒の危険な状態を引き起こします。東京都内では、急性アルコール中毒になり、救急車で病院に運ばれた人が年間約1万人にも達すると言います。10年間で67名が急性アルコール中毒で亡くなられています。
このように言われています。
ハロウィンという楽しいイベントでも
お酒の飲みすぎには注意しましょう。
ピンバック: 食中毒がこの時期に流行っているみたいです。。気を付けましょう!! - Re' starts