スクワットをやる際のポイント!ハイバーがいいの?ローバーがいいの?

皆さんこんにちは!

Re’starts代表の山本です。

本日はスクワットをする際のポイントです!

ローバースクワット・ハイバースクワット。2つの種目は、バーベルを担ぐ場所が違います。ハイバーはローバーに比べて位置が高いです。

担ぐ位置が違うと、効かせられる部位や姿勢が変わってくるので、自分の目的に合わせて適切なトレーニングを行いましょう。

以下はローバーとハイバーの違いです。

 鍛えられる部位バーベルの位置姿勢
ローバースクワットハムストリング、大臀筋など三角筋少し前傾気味
ハイバースクワット大腿四頭筋など僧帽筋まっすぐ立つ
担ぎはローバーとハイバーどちらがいい?

どちらがいいというわけではなく、目的や自分の体の特性に応じて担ぐ位置を選べばいいと思います。肩関節の柔軟性に乏しい人は、ローバーで担ぐのはつらいはずです。
また、ローバーで担いだ状態で上体を立てるとバーが落ちてしまうので、前傾するしかありません。すると股関節の動きが大きくなります。
スクワットの動作では足首、膝関節、股関節が動きます。多くの人がスクワットで鍛えたいと思う部位は太腿、股関節、お尻周りの筋肉です。フォームと効かせたい部位の関係については、膝と股関節の動きに注目すると理解しやすいです。
ローバーで担ぐとお尻を引かざるをえないので、股関節が動き、お尻周りの筋肉に効きやすくなります。
ハイバーで担いで前傾すると、前に倒れてしまいます。上体を立てて膝を曲げないとしゃがめません。すると膝関節主導の動作になるため、大腿四頭筋に効きやすくなります。

このように言われています。

目的に合わせたフォームでやりましょう!!

https://bodymakerestarts.com/2022/11/10/%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%bd%e3%83%8a%e3%83%ab%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af/

👆👆こちらにも書いてます👆👆

テクニックを使いましょう!

0
0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です