肩の筋肉や関節が硬くなって可動域が下がっていませんか?
肩の可動域が下がると、肩が動かしづらくあったり、肩こりや肩を動かしたときに痛む四十肩に悩まされる可能性が高くなります。
なので、本日は肩を動かす際に使われる筋肉の種類とその筋肉のほぐし方についてご紹介したいと思います。
肩には様々な筋肉が存在しますが、この中でも肩関節の動きに関して特に重要な筋肉は棘下筋と肩甲下筋というです。
この2つの筋肉は肩関節の深層にあり肩甲骨を挟み込むように上腕骨に付いていて、互いに拮抗した動きをします。
棘下筋は肩甲骨の背面から上腕骨の大結節というところに付く筋肉です。
棘下筋は肩関節を外転、外旋させる作用があります。日常の動きでは上にある後ろの荷物を取る動作や、服を着る、髪を結ぶなどの動作をするときに棘下筋が関係してきます。そのため、棘下筋が痛んでしまうと日常生活の動作に支障をきたしてしまいます。
肩甲下筋は肩甲骨の内面から上腕骨の小結節というところに付く筋肉です。
肩甲下筋は肩関節を内旋させる作用があります。日常の動きでは下にある後ろの荷物を取る動作や、ズボンの後ろのポケットに手を入れる動作をするときに肩甲下筋が関係してきます。
そのため肩甲下筋が痛んでしまっても日常生活の動作に支障をきたしてしまいます。
上記のように棘下筋と肩甲下筋は肩関節の動きにとても深く関係しており、四十肩や五十肩などの肩の痛みを訴えている方のほとんどはこの2つの筋肉を痛めていることが多いです。
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