皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
ここ数年でまた大きい台風が直撃しそうです。。
👆👆こちらにも書いてあります👆👆
風速が10Mをも超える予報です。。。
平均的な風の強さと瞬間的な風の強さがある
気象庁が定義している風には、4種類あります。風は弱まったり強まったりしながら吹いているため、それぞれの意味と防災上の注意ポイントを確認しておきましょう。
①平均風速
天気予報で単に風速●m/sと表現されていた場合は、平均風速を表しています。何の平均かというと「10分間に吹いた風」の平均です。春一番や木枯らしなどの著名な風は平均風速8m/s以上、強風への備えとして発表されている強風注意報はだいたい平均風速10m/sが目安になっています。強風注意報は、強風によって災害が起こるかもしれないという時に発表される情報ですから、洗濯物が飛ばされたり、自転車など屋外においている物が倒れたりしないよう注意しましょう。
②最大風速
こちらは、平均風速の最大値を表しています。
③瞬間風速
平均風速が10分間の平均に対して、瞬間風速は3秒間の平均値。まさに、瞬間的に吹く突風や竜巻などの激しい突風による風の強さを表しています。
④最大瞬間風速
こちらは、瞬間風速の最大値を表しています。ゲリラ豪雨や雷雨が起こりやすい日は、最大瞬間風速が大きくなりやすい傾向にあり、天気予報でお伝えしている数字より、突発的に強い風が吹く可能性があります。
<やや強い風 = 平均風速10m/s以上15m/s未満、瞬間風速20m/s程度>
平均風速が10m/s以上15m/s未満の場合は「やや強い風」という表現を使います。時速に換算すると60km/h程度で、一般道を走る車と同じぐらいです。走る車内の窓から感じる風が吹いているイメージです。
風に向かって歩くと歩きにくさを感じ、雨が降っている場合は傘をさすことが困難になります。樹木全体や電線、雨樋が揺れはじめ、高速道路を走行中の車は横風により流される感覚を受けます。
<強い風 = 平均風速15m/s以上20m/s未満、瞬間風速30m/s程度>
平均風速が15m/s以上20m/s未満の場合は「強い風」と表現します。風に向かって歩くことは困難となり、強風にあおられ転倒する場合もあります。電線が鳴り、看板やトタン板、屋根瓦が外れることも。雨戸やシャッターを閉めても揺れ始めます。
<非常に強い風 = 平均風速20m/s以上30m/s未満 瞬間風速40m/s程度>
平均風速が20m/s以上30m/s未満の場合は「非常に強い風」という表現を使います。何かにつかまっていないと立っていられないほどの強風で、傘など飛来物によってケガをしてしまうこともあります。走行中の車は、通常の速度での運転は困難となり、屋外では細い幹の木が倒れたり、道路標識が傾いたりします。また、固定されていないプレハブ小屋などは移動・転倒してしまうことも。
暴風警報が発表される目安が、概ね平均風速20m/sとされていて、重大な災害が起こるおそれがあります。
※ 引用 そらくら
👆👆こちらにも書いてます👆👆
このように言われています。
今回の予報は最大20M以上にもなりそうなので充分気をつけてください。
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