猛暑日が続いたり時々曇って雨が降ったり温度差や気圧差が激しくなってきましたね。
皆さんは、「気圧差」の影響受けていませんか?
主な気圧差によって出てくる症状は
・めまい
・頭痛
・疲労感
・吐き気
・首や肩の凝り
・低血圧
・関節痛
・痛み(古傷が痛む)
・手足のしびれ
・うつ
・喘息発作が出やすくなる
などが挙げられます!
これらの症状は気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって自律神経が乱れることが原因で起こると考えられています。
特に、気圧の変化による影響がとても大きいと言われていて、その中でも“気圧が低下するとき”に症状が出やすいと言われています。
気圧の変化によって気象病の症状が出やすいのには、「内耳」が深く関係していると考えられています。
内耳は主に、耳で受けた情報を脳や神経に伝える役割をしています。
近年の研究により、内耳の前庭器官には気圧の変化を感知する場所と能力があることが明らかになりました。
これにより、大きな気圧の変化が起こると内耳のセンサーがそれを感知し、その情報が脳に伝わることが判明しました。
また、このセンサーは人によって感じ方が異なり、気象病を訴える人の多くは、何らかの原因でこのセンサーが敏感なため、
脳に過剰に情報が伝わり、その結果、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、症状が出やすいのではないかと考えられています。
気圧によってでてくる症状は身体の水分の循環をよくすることが大切です!
また、水の巡りを良くするためには、日頃の心掛けが大切です。
特に湿気の多い時期は水の巡りが悪くなりがち。水の巡りが悪くなると、カラダに入った水分がうまく排泄されず、
余分な水分が溜まりやすくなってしまいますので、毎年症状が出やすい方は意識的なケアを心掛けることで症状の予防に繋げてください。
カラダに余分な水分が溜まっているかは舌の苔でチェックすることができます。
常に舌をチェックしてカラダに必要な水分量を確認、調整するようにしましょう。
簡単に取り組める養生法をご紹介します!
① 水分の摂りすぎに注意する
カラダに余分な水分を溜めないためには、必要以上に水分を摂りすぎないよう注意することが必要です。のどが渇いても、水などの飲料は一気にガブガブ飲むのではなく、少しずつ飲むようにしましょう。
② 油っこいもの、ナッツ類の食べすぎに注意する
漢方の世界でカラダに余分な水分が溜まりやすいと言われる食事の代表が油の多い食べ物です。揚げ物、バターやショートニング、マーガリンなどを多く使った食品、またナッツなど種子類にも油が多く含まれています。できるだけ食べ過ぎないように心掛けましょう。
③ 豆類、瓜類、海藻類を積極的に
水の巡りを助ける食べ物を意識して食べることで、カラダの中から水が巡りやすい環境を整えましょう。漢方では、小豆、黒豆などの豆類や、キュウリ、ゴーヤ、冬瓜などの瓜類、わかめ、昆布などの海藻類、それに穀物のハトムギには水の巡りをサポートする働きがあると言われています。
この夏を乗り切るためにもこれらを頑張って取り組みましょう(^^)
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