11月になり少し寒い日も増えてきましたね!気温差による風邪対策について

皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!

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リスターツです! 

最近また寒くなってきましたね。。。

皆さん風邪はひいてないですか??

免疫力を上げるためにいろいろやることはありますが、今回はサプリメントの

グルタミンの紹介をしていきたいと思います!

グルタミンとは聞いたことありますか?

「グルタミン酸」とは違う? 筋トレ民必須の栄養素「グルタミン」

 「グルタミン」と「グルタミン酸」。非常によく似た名前ですが、それぞれ異なるアミノ酸です。どちらも体内で合成される「非必須アミノ酸」ということでは共通しています。

 グルタミンは、筋肉の分解抑制効果や消化機能のサポート、免疫力アップ、傷の修復などに効果があるとされるアミノ酸で、体内にいちばん多く存在する遊離アミノ酸(※)です。

 グルタミンは体内でも合成され、そのほとんどが骨格筋に貯蔵されています。体内貯蔵量全体の60~70%を占め、筋肉の主要な構成成分となっています。

 カラダの中に大量にストックされるグルタミン。しかし、ハードなトレーニングや風邪、ケガなど、カラダにストレスがかかったときにはグルタミンの必要量が急増し、体内で合成するだけでは間に合わなくなります。

このためグルタミンは「準必須アミノ酸」ともいわれ、必須アミノ酸と同様に食事やサプリメントなどで体外から摂取することが必要となります。

筋肉の緊急事態宣言!? グルタミン不足による、おそろしい影響とは

グルタミン不足が生むデメリットを佐藤さんに解説していただきました。

・風邪をひきやすくなる

 グルタミンはリンパ球、マクロファージ、好中球などの免疫細胞の重要なエネルギー源になります。ハードなトレーニングによって免疫力は下がってしまうので、免疫力を下げないようにグルタミンが必要に。風邪でトレーニングができないときに筋分解が進んでしまう。そのためにグルタミンを摂取して自分のコンディションを保つことが大事です。

・筋分解が進む

 筋トレなどによって消費されたエネルギーを作り出そうと、筋肉を分解してグルタミンを取り出してエネルギーの材料にしようとします。グルタミンのレベルを一定にしておくことは、筋肉の分解抑制をするために重要になるのです。

・消化管機能が低下する

 グルタミンは小腸粘膜のエネルギー源でもあり、腸粘膜の再生や腸管保護作用などにも有効な働きがあります。充足状態では小腸の粘膜が増大し絨毛(※)が高くなりますが、少ないと粘膜は萎縮し絨毛の長さも短くなります。つまり小腸のバリア機能が低くなることで細菌やウイルスの侵入を防ぐ働きも低下し、せっかく摂った栄養素の吸収率も下がってしまいます。

このようにグルタミン不足だとたくさんのデメリットがあります。。。

食事からもグルタミンが取れます。

グルタミンを多く含む食品には大豆や小麦粉、肉や魚、卵やチーズなどに含まれていますが、食品から摂取する場合は注意が必要です。

グルタミンは、水や熱に弱く、お酢などの酸性食品との組み合わせにより、グルタミンの成分が壊れてしまうと言う特徴があります。

なのでサプリメントから摂取するのがオススメだと思います!

1日 15~30グラムを摂るのを目安に飲んでみてください!

https://bodymakerestarts.com/2021/07/12/menneki/

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