小さな地震が続いているみたいですね。。。地震対策はしていますか??

皆さんこんにちは!

Re’starts代表の山本です。

最近鹿児島の方で小さな地震が立て続けに起きているみたいですね。。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6543224

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大きな地震が来なければいいですが地震対策をしているのがいいと思います。

地震対策は、災害による被害を最小限に抑え、命を守るために非常に重要です。大きく分けて「事前の備え」「地震発生時の行動」「地震後の対応」の3つの段階で考えることができます。


事前の備え

地震が起こる前にできる対策は、命を守る上で最も重要です。

1. 家具の転倒・落下・移動防止

地震による怪我の多くは、家具の転倒や物の落下が原因です。

  • 転倒防止器具の設置: L字金具、突っ張り棒、ポール式器具などで家具を固定しましょう。
  • 配置の見直し: 寝室や子供部屋には、できるだけ背の高い家具を置かない、または家具を固定する。
  • ガラスの飛散防止: 食器棚や窓ガラスには飛散防止フィルムを貼る。
  • 高い場所の物: 落下しやすい物は高い場所に置かない。

2. 非常用持ち出し袋の準備

災害発生直後に必要なものをリュックなどにまとめ、すぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。

  • 内容例: 飲料水(3日分)、非常食(3日分)、簡易トイレ、懐中電灯、携帯ラジオ、予備の電池、医薬品、常備薬、救急セット、防寒具、軍手、タオル、現金、身分証明書のコピー、ホイッスルなど。
  • 定期的な点検: 食料や水の賞味期限、電池の残量などを定期的に確認しましょう。

3. 家庭での備蓄

ライフラインが途絶えた場合に備え、自宅で生活できるだけの食料や水などを備蓄しましょう。

  • 食料: カセットコンロとガスボンベ、レトルト食品、缶詰、乾麺、フリーズドライ食品など、調理せずに食べられるものが便利です。最低3日分、できれば1週間分を目安に。
  • 飲料水: 1人1日3リットルを目安に備蓄しましょう。
  • 生活用水: お風呂の水をためておくなど、生活用水の確保も重要です。

4. 家族との連絡方法の確認

災害時には、家族と離れ離れになる可能性があります。

  • 集合場所の確認: 災害時に家族がどこに集まるかを事前に決めておきましょう。
  • 連絡手段の確認: 携帯電話が使えない場合に備え、災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板、SNSなどの利用方法を確認しておきましょう。
  • 遠方の親戚・友人への連絡先: 連絡が取りやすいよう、控えておきましょう。

5. 自宅の耐震診断・補強

築年数が古い家屋の場合、耐震診断を受け、必要に応じて補強工事を検討しましょう。自治体によっては補助金が出る場合もあります。


地震発生時の行動

いざという時に冷静に行動できるよう、シミュレーションしておきましょう。

1. まずは身の安全を確保

  • 屋内: 机の下に隠れる、頭をクッションなどで保護するなど、姿勢を低くして頭を守りましょう。
  • 屋外: 建物や塀、電柱などから離れ、公園などの開けた場所に避難しましょう。
  • 自動車運転中: ハザードランプを点灯させ、徐々に減速して路肩に停車しましょう。

2. 火の始末

  • 揺れが収まったら、火元を確認し、ガス栓や電気のブレーカーを閉めましょう。

3. 出口の確保

  • ドアや窓が歪んで開かなくなることがあります。揺れが収まったら、出口を確保するために開けておきましょう。

地震後の対応

地震が収まった後の行動も重要です。

1. 身の安全の再確認と情報の収集

  • 怪我がないか確認し、周囲の安全を確かめましょう。
  • テレビやラジオ、インターネットなどで正確な情報を収集しましょう。デマに惑わされないように注意が必要です。

2. 避難の判断

  • 自宅が安全な場合でも、地域に避難指示・勧告が出たら、速やかに避難しましょう。
  • 避難する際は、ブレーカーを落とし、ガス栓を閉めてから避難しましょう。

3. 近隣住民との協力

  • 地域での助け合いが重要になります。安否確認や初期消火など、できる範囲で協力しましょう。

地震対策は、個人だけでなく、家族や地域全体で取り組むことが大切です。日頃から意識して備えを進めましょう。

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