最近突然の雷が凄いですね。。。急な雷の時は安全第一を徹底しましょう!

皆さんこんにちは!

Re’starts代表の山本です。

最近急な雷が凄いですね。。

予報ではなかった雷雨が突然降ったりします😢

急な雷に遭遇した際、身の安全を守るための対策は、屋内にいるか屋外にいるかで異なります。

屋外にいる場合の対策

雷は、少しでも高く、細く、突き出た場所に落ちやすい性質があります。特に、グラウンドやゴルフ場、砂浜などの開けた場所や、山頂のような高い場所では人に落雷しやすくなります。

  1. 安全な場所への避難が最優先:
    • 鉄筋コンクリートの建物内: 最も安全な場所です。ビルや公共施設などに避難しましょう。
    • 自動車、バス、列車の内部: 比較的安全な空間です。車内に避難する場合は、窓を閉め、金属部分には触れないようにしましょう。
    • 木造建築の内部: 基本的には安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れた場所にいると、さらに安全です。軒下での雨宿りは、落雷時に建物から流れてくる電流の側撃を受ける危険があるため、大変危険です。
  1. 避難場所がない場合:
    • 姿勢を低くする(雷しゃがみ): 開けた平地などで避難場所が見当たらない場合は、できるだけ姿勢を低くし、「雷しゃがみ」の姿勢をとります。
      • 膝を折ってしゃがみ、上半身をできるだけ前かがみにする。
      • 両足のかかと同士をつけ、つま先立ちをする(地面との接地面を最小限にするため)。
      • 両手で耳をふさぐ(雷鳴による鼓膜の損傷を防ぐため)。
    • 高い木や金属物から離れる: 高い木の下は、落雷時に「側撃雷」を受ける可能性があり危険です。電柱や鉄塔、フェンスなどの金属物からも離れましょう。
    • 傘はささない: 傘は高く、細いため、避雷針のような役割をしてしまい危険です。
    • すぐに移動しない: 雷鳴が聞こえなくなってから、20分以上は安全な場所で待機することが必要です。

屋内にいる場合の対策

家の中にいても、落雷によって電線や電話線、アンテナなどを通じて雷の電流(雷サージ)が侵入し、家電製品の故障や火災、感電の原因となることがあります。

  1. 電化製品から離れる:
    • コンセントからプラグを抜く: パソコン、テレビ、冷蔵庫などの電化製品のコンセントを抜きましょう。ただし、雷が近づいている場合は感電の恐れがあるため、無理はしないでください。
    • アンテナ線やLANケーブルも抜く: テレビのアンテナ線や、ルーターのLANケーブルなども抜いておくと安心です。
    • 壁や天井から離れる: 雷の電流が壁や柱を伝わって流れることがあるため、電気器具や天井、壁などから1m以上離れた部屋の中央部にいるようにしましょう。
  2. 避雷器(SPD)の活用:
    • コンセントに差し込むタイプの避雷器や、分電盤に取り付ける避雷器などがあります。これらを設置しておくことで、雷サージによる電化製品の被害を軽減できます。
  3. ブレーカーを落とす: 可能であれば、メインブレーカーを落とすことで、家全体への雷サージの侵入を防ぐことができます。ただし、停電してしまうため、状況を考慮して判断しましょう。
  4. データバックアップ: パソコンのデータなどは、落雷で故障する可能性も考えて、こまめにバックアップを取っておくことが重要です。

全般的な対策

  • 天気予報・雷の予報を確認: 外出前には、天気予報だけでなく、雷の予報も確認するようにしましょう。
  • 雷鳴が聞こえたらすぐ行動: 雷は遠くで鳴っていても、急速に近づくことがあります。「ゴロゴロ」と雷鳴が聞こえ始めたら、すでに落雷の危険性があるため、すぐに上記の対策を取りましょう。

雷は予測が難しく、非常に危険な自然現象です。これらの対策を参考に、身の安全を最優先に行動してください。

このように言われています。

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