皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日は代謝についてです。
代謝(たいしゃ、Metabolism)とは、生体が生命を維持するために体内で行っている、化学反応の総体を指します。
摂取した栄養素を体内で利用しやすい形に変えたり、エネルギーを作り出したり、古くなった細胞を新しく作り替えたりする、すべての活動が含まれます。
代謝は、大きく**「異化(いか)」と「同化(どうか)」**の2つの種類に分類されます。

🔬 代謝の2つの種類
1. 異化(Catabolism):分解とエネルギー放出
異化は、大きな物質を小さな物質に分解し、その過程でエネルギー(ATP)を生み出す反応です。
| 項目 | 詳細 |
| 主な働き | 食べたもの(炭水化物、脂質、タンパク質)を、ブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸といった小さな分子に分解します。 |
| 目的 | 生命活動に必要な**エネルギー(ATP)**を作り出すこと。このエネルギーが、体温維持、運動、思考などの活動源となります。 |
| 代表例 | 呼吸(細胞呼吸):酸素を使ってブドウ糖などを分解し、ATPを生成する。 |
| 状態 | ダイエット中、空腹時、激しい運動時など、エネルギーが必要なときに活発になります。 |
2. 同化(Anabolism):合成とエネルギー吸収
同化は、小さな物質(異化で分解されたもの)を材料として、体の構成成分(タンパク質、脂肪、グリコーゲンなど)を合成する反応です。この合成には、異化で生成されたエネルギー(ATP)を消費します。
| 項目 | 詳細 |
| 主な働き | 小さな分子を結合させ、筋肉、骨、細胞膜、酵素、ホルモンなど、体を構成する大きな物質を作り出す。 |
| 目的 | 成長、修復、貯蔵のために、体に必要な物質を合成すること。 |
| 代表例 | タンパク質の合成:アミノ酸を材料に筋肉や酵素を作る。光合成(植物の場合)。 |
| 状態 | 成長期、回復期、食後など、体を構築・修復するときに活発になります。 |
💡 特に注目される「基礎代謝」について
広義の代謝とは別に、ダイエットや健康の文脈でよく使われるのが「基礎代謝」です。
| 項目 | 詳細 |
| 基礎代謝 (Basal Metabolic Rate: BMR) | 生命を維持するために最低限必要なエネルギー消費量。横になって安静にしている状態で、体温維持、呼吸、心臓の鼓動、内臓の活動、脳の働きなどのために使われるエネルギーです。 |
| 特徴 | 1日の総消費エネルギーの**約60〜70%**を占める、最も大きなエネルギー消費です。基礎代謝が高いほど、効率的にカロリーを消費できる「痩せやすい体」と言えます。 |
| 基礎代謝以外の代謝 | 活動代謝(運動や日常生活で消費されるエネルギー)と食事誘発性熱産生(DIT)(食事の消化吸収で消費されるエネルギー)があります。 |
これらの代謝プロセスが円滑に行われることが、健康維持やダイエット成功の鍵となります。
https://bodymakerestarts.com/2025/11/05/tyounaikannkyou-4/
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次回はより詳しく代謝の種類についてお伝えしていきます!