目がショボショボしたり、奥が重く感じたりするのはお辛いですよね。特に花粉の時期は、目のかゆみや炎症で周りの筋肉まで緊張しがちです。
背中の痛み(ギックリ背中)がある場合は、**「座ったまま、背中を丸めずにできる」**ツボ押しがおすすめです。呼吸を止めず、指の腹で心地よい強さで押してみてください。
1. 目の疲れ・充血に効く代表的なツボ
目の周りには、即効性が期待できるツボが集中しています。
- 攅竹(さんちく): 眉頭の凹んだ部分。
- 押し方: 親指の腹を当て、上に向かって持ち上げるように押します。
- 太陽(たいよう): 眉尻と目尻の外側、こめかみのやや手前にある窪み。「眼医者殺し」とも呼ばれるほど目がスッキリします。
- 押し方: 中指の腹で、円を描くように優しく揉みほぐします。
- 清明(せいめい): 目頭の内側、鼻の付け根のくぼみ。
- 押し方: 親指と人差し指でつまむようにして、じわ〜っと圧をかけます。
2. 手にある「目の万能ツボ」
背中が痛くて顔に手を当てるのが辛い時は、手のツボが便利です。
- 合谷(ごうこく): 人差し指と親指の骨が合流する場所の、やや人差し指寄り。
- 効果: 目だけでなく、鼻づまりや頭痛など、顔周りのあらゆる不調に効く万能選手です。
💡 背中をいたわる「ツボ押し」のコツ
ギックリ背中の回復期であれば、姿勢が崩れると背中に響きます。以下のポイントを意識してみてください。
- 姿勢: 椅子に深く座り、背筋を伸ばしたまま行います。下を向くと背中の筋肉が引っ張られるので、正面を見たまま指を動かしましょう。
- 温める: もし目に充血がなく「重い・疲れ」がメインなら、蒸しタオルなどで目元を温めてからツボを押すと、血流が良くなり効果がアップします(※かゆみが強い時は冷やすのが優先です)。