皆さんこんにちは!Re’starts整体院 院長の品川です(^^)
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リスターツです!
本日は「手首の腱鞘炎」についてご紹介したいと思います!!
・ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
ドケルバン病は、親指を伸ばしたり広げたりする働きをする腱が、それらを包んでいる腱鞘との間に炎症を起こして発症する腱鞘炎です。手の甲に腫れや痛みが起こり、また親指を曲げたり広げたりすると手首が痛みます。
・ばね指(弾発指)
ばね指は、指の曲げ伸ばしの際にばねのような引っ掛かりが生じる「ばね現象」と呼ばれる症状です。指の曲げ伸ばしをするための腱と、腱の浮き上がりを押さえるトンネル状の「靭帯性腱鞘」の間で炎症が起こって発症する腱鞘炎の症状で、手のひら側の親指や人差し指、中指の付け根などが痛むことがあります。
腱鞘炎を起こしやすい人の特徴は指の使い過ぎで起こることから、パソコンのキーボードやマウスなどで反復的な操作をしたり、スマホを長時間操作する人、ピアノなど指を多く使う楽器を演奏する人、グリップやボールなどを握るようなスポーツをする人などに多くみられます。
また、更年期の女性や妊産婦に多いことが知られています。女性ホルモンの分泌に関連すると考えられています。
片手の親指ばかりを使うスマホの操作を、つい夢中になって長時間続けてしまうと、親指が酷使され、腱鞘炎の原因になりがちです。
無理な姿勢で操作を続ければ、手首を伸ばす筋肉に負担がかかって肘が痛んだり、手指がしびれたりすることもあります。
また、前かがみや猫背の姿勢で小さなスマホ画面を長時間のぞきこんでいると、肩甲骨の間にある筋肉が収縮状態を続けて肩こりや首こりになる原因にもなります。
さらに画面を見続けていると、眼精疲労やドライアイにもなりやすくなります。
こうした症状は、インターネット上などで俗にスマホ肘、スマホ首、スマホ老眼などとも表現されているようですが、それだけ気になっている人が多いので体の負担になるほど使い過ぎないよう気をつけましょう!
https://bodymakerestarts.com/2021/08/23/syuonnkannsyoukougun
↑↑腱鞘炎に近い手根管症候群についての記事がみれます!↑↑
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