皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
本日は睡眠時のメリットについてお話していこうと思います!
ダイエットをする時以外にも睡眠はとても大事です!
前回の記事で
メリットについてはお話しました!
👆👆こちらに記事が載っています👆👆
睡眠不足が心身に及ぼす悪影響
悪影響1 集中力・判断力・記憶力の低下
「寝不足のせいで、頭がぼーっとしている」と感じたことのある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
慢性的な睡眠不足は精神機能の低下を引き起こします。
脳が十分にはたらくことができず、集中力や判断力、記憶力の低下につながってしまうのです。
集中力や判断力の低下は思わぬミスや事故を招いてしまう可能性もあるため注意が必要です。
またそのほかにも意欲の低下が見られることもあります。
悪影響2 ストレスの増大
睡眠不足はストレスを増大させる可能性もあります。
ストレスをためることは心にも体にも大きな負担になってしまうため、十分な睡眠をとり、ストレスを増大させないことが重要です。
ストレスというと精神的な影響が思い浮かぶかもしれませんが、ストレスを受けると「コルチゾール」というホルモンが分泌され、免疫系、中枢神経系、代謝系など体のさまざまなところに影響を及ぼします。
またコルチゾールは長期にわたって分泌され過ぎると脳の一部を萎縮させることや、うつ病の方はコルチゾールの分泌量が多いことなどが分かっています。
悪影響3 免疫力の低下
睡眠不足は免疫力を低下させるともいわれています。
睡眠中には免疫細胞が活発に活動するほか、傷付いた細胞を修復する成長ホルモンの分泌も行われます。
また睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、免疫機能を担う白血球のはたらきを低下させる要因になってしまいます。
実際、21〜55歳の健康な男女153人を対象とした調査では、睡眠時間が7時間未満の方は8時間以上の方に比べ2.94倍風邪をひきやすい傾向にあるという結果が出ています。
悪影響4 太りやすくなる
実は睡眠不足は、体重にも影響すると考えられています。
「寝不足だと、いつもよりおなかが空くような気がする……」
このように感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その現象も、睡眠不足に身体が影響を受けているために起こるものと考えられます。
睡眠不足の状態では食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が減少し、反対に食欲を高めるホルモン「グレリン」の分泌が増えることが報告されているのです。
たった数日の寝不足で、自分でも気付かないうちに食行動に影響を受けている可能性があるのですね。
悪影響5 生活習慣病にかかりやすくなる
慢性的な寝不足の状態にある方は、糖尿病や心筋梗塞、狭心症などのさまざまな生活習慣病を発症しやすい傾向にあるといわれています。
十分な睡眠をとれていないと、さまざまなホルモン分泌や神経の機能の調節に支障を来し、血圧や血糖値などに影響を及ぼすと考えられているのです。
高血圧や高血糖が生活習慣病の原因となることは皆さんご存じですよね。
このようなたくさんのデメリットがあると言われています。
忙しかったりと睡眠が取れない人も多いですが
日本人は世界に比べて睡眠時間が短いです。
健康のためにもしっかりとした睡眠を取りましょう!
ダイエット・リバウンド・運動不足・腰痛・肩こり・姿勢矯正・骨盤矯正
その他身体のお悩み全て解決します。
自分史上最高の身体にリスタート!!
ご来店お待ちしております。
ピンバック: 6/30【与野・与野本町・大宮・浦和周辺の方】仮眠を有効活用しましょう!! - Re' starts
ピンバック: 9/29【与野・与野本町・大宮・浦和周辺の方】寝つきが悪い場合! - Re' starts