皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
最近また気温が上がってきましたね。。。
コロナ禍で外に出る時間は昔より減ったとは思いますが
それでも日焼けはしてしまうと思います。
今回はそんな日焼けのデメリットについてお話していこうと思います。
日焼けのデメリット
黄色人種であるアジア人の肌にはメラニン色素が多く、紫外線を浴びると肌を黒くしてDNAを守り、健康に生活できるように調節するシステムがあります。
ただし、日焼けと聞くと聞こえはいいかもしれませんが、実際は肌が火傷をしている状態です。
肌が黒くなってしまうという見た目上のデメリットがひとつ。そして機能面でのデメリットは乾燥する・シミやソバカスができる・肌がゴワゴワする・白内障の原因となるなど、様々です。
太陽光を大まかに波長の短いものから順に分割すると、「ガンマ線」「X線」「紫外線C波・B波・A波」「可視光線」「赤外線」となります。このうち、ガンマ線から紫外線C波(UVC)まではオゾン層によりカットされるので地上まで届きません。
問題となるのは、この紫外線B波と紫外線A波です。
肌の炎症を引き起こす紫外線B波(UVB)のデメリット
紫外線B波は長い時間の日光浴で肌が真っ赤に日焼けしたり、水疱ができたり、とにかく皮膚の表面あたりに炎症をスグに起こしやすい紫外線です。紫外線B波は紫外線A波と比べ波長が短いので、遮られやすい性質を持っています。
ですので、オゾン層で多くをカットされてはいるものの直進性が強くダメージを与えやすいので、要注意です。また、細胞を修復不可能なレベルまで紫外線(特にB波)を浴びるとガン化します。
英語で言い表すと「sunburn」で、日焼けで肌が一気に赤くなり火傷したようなイメージです。
日焼けを引き起こす紫外線A波(UVA)のデメリット
紫外線A波はオゾン層や雲に邪魔されにくい特性を持っています。波長が紫外線B波と比べ長いので、パワーは落ちるものの皮膚の奥深くまで到達します。ヒトの肌は表面から角質層・表皮・真皮と3層構造になっていますが、紫外線A波はこの真皮、つまり皮膚の奥深くまで届きやすいと言われています。
肌の奥深くの場所といえば新しく皮膚が作られる皮膚生成工場ですので、そこを紫外線A波により直接アタックされてしまうと・・・。
これが将来のシワや皮膚の張りの無さに繋がる原因となる仕組みです。また、メラニン合成を促すので、肌が黒くなっていく原因でもあります。
このように言われています!
しかし、日焼けはダメなことだらけではありません。
メリットもあります!
後日日焼けのメリットについてまたお話していこうと思います!
👆👆こちらに日光について書いております👆👆
ちなみに私事ですが久々に日サロに行って
少し身体が痛いです💦💦
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