皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
本日はダイエットに関する情報になります!
タイトルにもあるように
ダイエットの際に大事な○○
ですが
その答えは
血糖値のコントロールです!
食事で太る大きな原因は血糖値の急上昇
食事で太るのは、食後の体内で起こる以下のメカニズムによるものです。
- 糖質の摂取により血糖値が上昇
- 血糖値を下げるためにインスリンが分泌
- エネルギーとして消費しきれない血糖をインスリンが脂肪に変え、体内に蓄積
こで問題になるのは血糖値の変化スピードです。血糖値が急に上がれば上がるほど、脳は「早く血糖値を下げなくてはいけない」と判断し、より多くのインスリンを分泌します。
つまり血糖値が急上昇するほど、脂肪を溜め込みやすく、太る流れを作ってしまうのです。
また、血糖値の急上昇は急降下も招きます。血糖値が急降下すると、今度は糖質を脳が欲して食欲を増進。過食に走りかねません。
摂取量を減らすだけの糖質制限ダイエットによる弊害
太りづらい食事とは「血糖値の上昇をゆるやかにする食事」であることが分かります。血糖値は糖質を摂れば摂るほど上がるため、糖質の摂取量を減らせば血糖値が上がりにくくなるのは確かです。
しかし、やみくもな糖質制限ダイエットには「落とし穴」があります。
- エネルギーが不足しやすい⇒エネルギーが枯渇した状態で食事するケースが増える⇒血糖値が急激に上がる、というサイクルを作りやすい
- 筋肉量が減りやすい⇒筋肉に貯蓄できる糖質量が減り、太りやすくなる
- 満足感を得づらい⇒ストレスがたまりやすく、続けにくい。暴飲暴食の恐れが高まる
以上の理由もあり、糖質制限ダイエットにおいては「はじめのうちはスルスルと痩せたのに、途中から全く変わらない」「リバウンドした」という声がよく聞かれます。
低GI食品を食事に取り入れる
GIとは、食後の血糖値上昇度を示す指標。低GI食品とは、GI値55以下を指します。・同じ量やカロリーのものであっても、GI値が低い食品ほど血糖値の上昇がゆるやかなため、太りづらい食品。低GI食品ほど吸収がゆるやかであるため、腹持ちもよくなります。・主食はパンや白米のように白色のものほどGI値が高い傾向に。 |
GIとは、食後の血糖値上昇度を示す指標です。
同じ量やカロリーのものであっても、GI値が低い食品ほど血糖値の上昇がゆるやかなため、太りづらい食品であるといえます。
この低GI食品をうまく食事に取り入れれば、量を減らすことなく血糖値コントロールが可能です。食事の満足度が高いため、ダイエットを続けやすくなるでしょう。なお低GI食品とは、GI値55以下を指します。
主食はパンや白米のように白色のものほどGI値が高い傾向にあります。
血糖値コントロールを考えるのであれば、なるべく全粒粉のパンを選んだり、白米に玄米やもち麦を混ぜてみたりなど、工夫がおすすめです。
また、低GI食品ほど吸収がゆるやかであるため、腹持ちもよくなります。
野菜のなかでも根菜はGI値が高い傾向にあります。
根菜類はイメージとGI値に少し乖離があるかもしれません。甘いイメージのあるサツマイモもじゃがいもに比べると意外にも低GI食品です。
(ただし、さつまいもは焼くとGI値が大幅にアップする。茹でるか蒸すのがおすすめ)
また、高GI食品でも少量であれば血糖値に与える影響もそこまで大きくありません。高GIの野菜を少し、低GIの野菜をたっぷりというように組み合わせれば、満足感のある食事を叶えられるでしょう。
👆👆こちらにもGI値の事書いてます👆👆
運動習慣でインスリンに頼り過ぎない体づくり
運動時には血中の糖が優先的に使用されるため、運動後はすぐに血糖値が下がります。さらに運動を習慣づけることで、血糖値を下げるインスリンのはたらきが活性化されます。過剰なインスリン分泌を防ぐことで、太りづらく痩せやすい身体づくりにつながります。
おすすめの運動は、有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)です。
可能であれば両方を組み合わて、より血糖値コントロールが巧みな身体づくりに役立つという研究結果も出ています。
なお血糖値を下げるためとはいえ、食後すぐの運動は厳禁です。
摂取した糖は、食後約1時間で筋肉に運ばれるといいます。このタイミングでの運動が血糖値減少には効果的だとされるため、食後1時間後を目安に運動習慣を取り入れてみましょう。
※ 引用 美容と健康とビタミンC
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