皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日は睡眠不足についてです。
お正月が終わり三連休も終わり
普通の日に戻った人が多いと思います。
お正月に夜更かしをしていた人や生活リズムが崩れてしまった方が
多いと聞きますが
睡眠はしっかりと取れていますでしょうか?
睡眠不足の1つの原因として
スマホの見過ぎというものが挙げられます。
睡眠障害 について
最近よく耳にする スマホ依存症 とは、スマートフォンを使うことに心を奪われ、止めたくても自分の力では止められない状態のことを言います。
スマホ依存症 は、仕事中の集中力低下によりミスが増えたり、学業への悪影響につながり、スマホがないと落ち着かない、イライラするという 精神依存 も問題になります。
そんな スマホ依存症 は 不眠 など、様々な障害を引き起こしてしまいます。
スマホ依存症 の影響① 睡眠障害
睡眠不足
スマホ依存症 になった結果、夜遅い時間まで、友達とのSNSで連絡をとったり、時間を忘れてゲームに夢中になり、睡眠時間の減少がみられます。その結果、疲労感の蓄積、昼間の眠気が問題になります。記憶力の低下も起きます。
睡眠リズム障害
寝る前にスマホを使うことで、光刺激を受けます。その結果、体内時計を調節しているメラトニンの分泌が低下します。眠りを
人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります。
スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。
特に画面を間近で見るスマホは特に要注意とされています。
「寝る前スマホ」による睡眠障害は若年層に多く、厚生労働省も注意を呼びかけています。
知らせるホルモンの低下は、寝つきが悪い、朝起きられない症状を引き起こします。昼夜逆転の生活になることも少なくありません。
対策としましては
①睡眠2時間前はスマホを見ない、ベッドから遠ざける
②21時以降は画面の明るさを暗めに設定する
③21時以降は画面から発するブルーライトをカットするメガネやフィルターを使う
④21時以降は部屋の照明を間接照明などに切替え、暗めにする
このように言われています。
寝る前のスマホの見過ぎには注意しましょう。
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