皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日は暖房についてです!
そろそろ昼も寒い日が続きますね。。
暖房のデメリットもありますので体調管理には気を付けましょう!
暖房の主なデメリット
1. 乾燥を引き起こす
- 暖房を使用すると、空気が乾燥しやすくなります。
- 乾燥によって肌荒れや喉の不快感、風邪やインフルエンザのリスクが増加。
対策: 加湿器を併用する、洗濯物を室内に干す、濡れタオルを置くなど。
2. 電気代や燃料費が高くなる
- 暖房の長時間使用は光熱費の増加につながる。
- 特にエアコンや電気ヒーターは電力消費が多い。
対策: 節電モードを使用する、断熱シートやカーテンで熱効率を高める。
3. 空気の循環が悪化する
- 部屋が密閉状態になり、換気不足に。
- 二酸化炭素や有害物質の濃度が高まる可能性がある。
対策: 定期的な換気を心がける(1時間に5〜10分程度)。
4. 体温調節機能の低下
- 暖房に頼りすぎると、体が寒さに適応する力が弱まりやすい。
- 外出時に寒さを強く感じ、体調を崩しやすくなる。
対策: 厚着をして暖房の設定温度を控えめにする(18〜20℃が目安)。
5. 一部の暖房機器の安全性
- 石油ストーブやガスヒーターは、一酸化炭素中毒や火災のリスクがある。
- 古い暖房機器では誤作動や故障による危険も。
対策: 定期的なメンテナンスを行う。火気を使う暖房器具を使用する際は必ず換気を。
6. 肌や髪への影響
- 暖房による乾燥で、肌の水分が奪われ、カサつきやかゆみを引き起こす。
- 髪の毛もパサつきやすくなる。
対策: 保湿クリームやローションを使用し、肌や髪の乾燥を防ぐ。
7. 健康リスク
- 暖房の効きすぎた部屋に長時間いると、寒暖差が大きくなり、寒暖差アレルギーや血圧の変動を引き起こす。
- 特にエアコンの風が直接当たると体調を崩す原因に。
対策: 設定温度を控えめにし、適度に体を動かす。
8. 環境への影響
- 暖房のエネルギー消費は、二酸化炭素排出量の増加につながり、地球温暖化の原因となる。
対策: 燃料効率の良い暖房器具を選ぶ、省エネルギーを意識する。
快適に暖房を使用するためのポイント
- 部屋全体を効率よく暖める
- サーキュレーターや扇風機を使い、暖気を循環させる。
- 適切な温度設定
- 20℃前後が健康的で省エネにも適している。
- 服装で調整
- 室内でも厚手の衣服やひざ掛けを活用する。
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乾燥に気を付けましょう!