🔻 ヘルニアになりやすい姿勢・習慣
① 猫背(背中が丸まり骨盤が後傾)
- 腰が常に曲がっていることで、椎間板に前方から圧がかかり続ける
- デスクワーク・スマホ・長時間の座位で多い
- → 腰椎4番・5番の間に過度な圧がかかり、ヘルニアリスクUP
② 長時間の前かがみ(中腰作業・掃除・育児など)
- 背骨の湾曲が崩れ、腰に強い屈曲ストレス
- 重いものを持ち上げる際に前傾+ねじり動作で発症しやすい
③ 反り腰(骨盤前傾+腰椎の過剰な伸展)
- 腰が反りすぎることで、後方の椎間板を常に圧迫
- 特に女性に多く、ヒールや腹筋の弱さが影響
④ 片足重心・足を組むクセ
- 骨盤が左右にズレ、腰椎に不均等な負担がかかる
- 椎間板が偏って圧縮され、突出の引き金に
⑤ 腹筋・背筋の筋力低下(姿勢を支える力が弱い)
- 姿勢保持できず、骨と椎間板に頼った動きになりやすい
- 正しい姿勢を維持できずに、腰に負担が蓄積

💡セルフチェックできる兆候
- 椅子に座るとすぐに背中が丸まる
- 足を組まないと座っていられない
- 長時間座ると腰が重だるくなる
- 仰向けで寝るのがつらく、横向きでしか寝られない
🧭 対策として推奨される姿勢習慣
正しい姿勢 | 説明 |
---|---|
骨盤を立てて座る | 坐骨で座り、腰と背中が自然なカーブを保つ |
パソコン作業中の目線を上げる | 猫背防止・首肩の緊張軽減 |
重いものを持つ時は膝を曲げて | 腰でなく脚の力を使うように |
日常的なストレッチ習慣 | 腸腰筋・お尻・太もも裏など硬くなりやすい部位を意識 |
🎯 パーソナルジム・整体でできること
アプローチ | 目的 |
---|---|
姿勢矯正(整体) | 骨盤・背骨の配列を整え、負担を軽減 |
体幹トレーニング | 腰を守る筋肉(腹横筋、多裂筋など)を鍛える |
柔軟性向上ストレッチ | 椎間板への圧迫を減らす可動域改善 |
正しい動作習得 | 腰を使わずに動く方法(起き方・立ち方・持ち上げ方)を身につける |
#整体 #マッサージ #肩こり #腰痛 #骨盤矯正 #restarts #リスターツ
#パーソナルトレーニング #ジム #筋トレ #マンツーマン #食事指導 #ダイエット
#与野駅 #与野本町駅 #さいたま市