皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
ご飯を食べる時に時間を意識していますか?
ついつい時間がないと早く食べてしまう方もいると思います。。
早食いは、健康にさまざまなデメリットをもたらします。主なデメリットは、消化器系への負担、肥満のリスク増加、そして血糖値の急上昇です。これらは、単に太るだけでなく、長期的な健康問題につながる可能性があります。
消化器系への負担
よく噛まずに飲み込むと、食べ物が十分に細かくならないため、胃や腸に大きな負担がかかります。消化を助ける唾液の分泌量も少なくなるため、消化不良を起こしやすくなります。その結果、胃もたれや腹痛、便秘などの症状につながることがあります。
肥満のリスク増加
早食いをすると、脳が満腹感を感じる前にたくさんの量を食べてしまうため、過食につながりやすくなります。通常、食事を始めてから脳の満腹中枢が「もう十分」とサインを出すまでに約20分かかると言われています。早食いはこの時間を短縮してしまうため、必要以上にカロリーを摂取してしまい、肥満のリスクが高まります。
血糖値の急上昇
早食いは、血糖値を急激に上昇させます。これは、炭水化物などが一気に体内に吸収されるためです。血糖値が急上昇すると、それを下げるためにインスリンが大量に分泌されます。インスリンは余分な糖を脂肪として蓄える働きがあるため、これが繰り返されると太りやすくなります。また、インスリンの過剰分泌は、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めることにもつながります。
その他のデメリット
- 味覚の発達を妨げる: 食べ物の味を十分に感じ取ることができないため、味覚が鈍感になることがあります。
- 窒息のリスク: 特に子どもや高齢者の場合、十分に噛まずに飲み込むことで、食べ物が喉に詰まり、窒息する危険性があります。
健康的に食事を楽しむためにも、ゆっくりとよく噛んで食べる習慣を身につけることが大切です。
このように言われています。
https://bodymakerestarts.com/2025/07/24/agemonodame/
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