8/31【与野・与野本町・大宮・浦和周辺の方】骨粗鬆症について

皆さんこんにちは!Re’starts整体院 院長の品川です(^^)

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本日は「骨粗鬆症」についてご紹介したいと思います!

骨粗鬆症とは、骨に含まれるカルシウムなどが減り、骨がもろくなる病気です。

背中や腰が痛む、背中や腰が曲がってくる、身長が縮んでくるなどの症状があります。

初期には目立った症状がないので気づかずに骨折したり、周囲の人から指摘されてはじめて気づく場合が少なくありません。

重症になると、咳やくしゃみの衝撃でも背骨を骨折することがあります。また、背中や腰の痛み、太ももの付け根の骨折などにより、寝たきりになることもあります。

背中や腰が曲がると、内臓を圧迫するので息苦しくなったり、胸焼けがすることもあります

骨がもろくなる原因は2つあり加齢とホルモンの影響になります。

骨の中では常に古い骨が削られ、代わって新しい骨がつくられています。

これにより骨折しにくい弾力のある強さが保たれています。

この骨吸収と骨形成のバランスが崩れ、骨を作る量よりも、削られる量が増えると骨の量が減少してゆき骨がもろくなります。

骨量(骨密度)は20歳前後でピークに達します。40歳代半ばまではほぼ一定です。

50歳前後から多くの人では低下していきますが、女性では50歳代で急な低下がみられます。

若い人でも極端なダイエットや運動不足、ステロイド剤の服用などの影響で骨粗鬆症になることもあります。

長年の生活習慣が原因となることから、生活習慣病との関連も重要と考えられています。

そして、女性ホルモンのひとつ、エストロゲンは骨吸収を抑える作用があります。

閉経により、エストロゲンの分泌量が減ると、骨吸収を抑える力が弱くなり、骨吸収が増加してしまいます。

そのため、閉経後の女性では特に骨がもろくなりやすいです。

骨粗鬆症を防ぐための予防は適度な運動と食事をきちんと摂ることが大切です。

食事は

・カルシウム

→乳製品、魚、大豆製品など

・ビタミンD

→サケ、マグロ、サバ、レバー、バター、チーズなど

・ビタミンK

→ブロッコリー、小松菜、ほうれん草など

・マグネシウム

→アーモンド、果物、豆類など

をとると骨粗鬆症になるリスクを抑えられます!

一度骨が脆くなってしまうと中々元の状態に戻すことが難しくなるのでひどくなる前にしっかり予防しましょう!

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