皆さんこんにちは！Re’starts整体院 院長の品川です(^^)
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リスターツです!
本日は「顎関節症」についてご紹介したいと思います！
皆さんはこのような症状になったことはないですか？
- 顎関節やその周辺に異常を感じる。食べ物を噛む時に痛みや異常を感じる。
- 食事をしているとあごがだるい、口を動かすと顎関節に痛みがある、噛みしめると顎関節が痛い
- 口を開けたり閉じたりする時に顎関節でカックン、コッキンというような音がする。
- 口が開けにくくなったり、口の開閉をスムーズに行うことができない。
- 口が左右にうまく動かない、開けにくい、あごが外れることがある。
などなど、このような症状の場合は「顎関節症」になっている可能性が高いです。
顎関節症とは口の周りの筋肉（咀嚼筋）や関節が硬くなることで顎がカクカクという音が鳴ったり、顎の関節が動かしにくくなったり痛くなったりする症状の事をいいます。
顎関節症の原因は様々ありますが
- 急激なストレス(精神的な緊張は、筋肉を緊張させます)
- 歯ギシリ
- 何かに熱中したり緊張して強くくいしばる(一日中スポーツをした。冷房が寒くて歯をくいしばった、特別な行事で緊張してくいしばった)
- 唇や頬の内側をかむ癖がある
- 頬杖、うつ伏せ寝、姿勢が悪い
- 顔面打撲や事故による外傷
- 入れ歯や歯にかぶせたものが体にあっていない
- 大口を開けたり、硬いものを噛むことが多い
- 左右どちらか一方でばかり噛む癖がある、片側の歯が悪いため反対の歯だけで食べ物を噛む
- うつ、不安因子がある 、睡眠障害がある
という方に多いです。
顎関節症の自己管理は
- おかゆ、やわらかいそば、うどん、パスタなど噛まなくてよい食事をとる
- 顔の筋肉をやわらげ、目を閉じ、軽く上下の唇を触れさせ、歯を接触させないようにする。
- 大きなあくびや長時間の歯科治療は避ける。
- 仰臥寝(あおむけね)と低い枕を使用する。うつぶせ寝はNGです。
- 同じ姿勢を長く続ける事を避け、時々はストレッチをして心身を休める。また猫背や顎を突き出すような姿勢をとらないようにする。
- 首の牽引、頬杖をしないようにする。
顎関節症一回発症すると何回も繰り返す癖が出てきやすい症状なのですこしでも上記の症状があった場合は当院へお越しください！
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ご来店心よりお待ちしております。
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