皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
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リスターツです!
本日は遺伝のお話をしようと思います!
皆さん痩せやすい遺伝・太りやすい遺伝はあると思いますでしょうか?
そんな遺伝があるなら
痩せやすい遺伝がいいですよね💦
しかし太りやすい体質になる「遺伝子」はあります。
肥満遺伝子にはいくつか種類がありますが、いずれも基礎代謝が低くなるのが特徴です。
「食べ過ぎているわけでもないのに太りやすい」と感じる人は、遺伝子による影響も疑われます。
もし体重を減らしたいのであれば、体質的に不利であることを前提に考える必要があります。
「基礎代謝」と「肥満」の関係
人は、食事からエネルギーを摂取して生命活動に利用します。
体温を維持したり心臓を動かしたりするエネルギーは「基礎代謝」と呼ばれ、1日に消費するエネルギーのうち約70%を占めています。
基礎代謝が低い人はエネルギーが消費されにくいため、脂肪が溜まりやすく、肥満になりやすい傾向があります。
日本人に多い2つの肥満遺伝子
肥満遺伝子その① β3AR
アドレナリン関連遺伝子のβ3ARは、内臓脂肪がたまりやすくなり、腹部周りに脂肪がつきやすい体型になります。
肥満遺伝子その② β2AR
一度太ると痩せにくくなってしまうβ2ARという遺伝子も、日本人が持っています。
こちらは、肥満が解消しにくいという特徴があります。
遺伝子が全てじゃない? 肥満になる原因とは
太ってしまう原因は生活習慣が7割、遺伝子による影響が3割と言われており、多くの場合は本人の努力次第でダイエットの効果を出すことも充分可能です。
しかし、逆を言えば肥満遺伝子を持っていなくても、生活習慣次第では肥満になる可能性が高く、誰でも太ってしまうリスクはあるということ。
「家系的に肥満体型の人が多いので自分もそうなんだ」と諦めている方もいらっしゃるかと思いますが、これは食事内容や生活習慣が大いに関係していることも覚えておきましょう。
このように太りやすい遺伝だからといって
諦めることは全くありません!
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