皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
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リスターツです!
本日は酵素についてお話していこうと思います!
酵素とはどういうことなのかを
詳しく説明させて頂きます!
1. 酵素を7文字で説明します
酵素は「働くたんぱく質」と考えてください。
たとえば、私たちの口、胃、腸にある「消化酵素」という酵素は、私たちが口から食べたものをハサミのようにチョキチョキと切って、分解してくれます。
お酒に含まれるアルコールは、そのまま体内にとどまると危険なので、ADHやALDHという名前の酵素が、無害な物質(酢酸)に変えてくれます。ちなみに、ALDHが多い人はお酒に強いタイプ、少ない人はお酒に弱いタイプです。
2. 「酵素食品」の正体は…
さて「酵素」と名のつく食品や飲料の多くは、「微生物が作る酵素」の働きを活かした「発酵食品」です。
漬物、味噌、醤油などの発酵食品も、酵母や麹菌といった微生物の「酵素」の働きを活かしているので、「酵素食品」と呼ぶことができます。
玄米・胚芽・表皮を麹菌で発酵させた発酵食品「玄米酵素」は、発酵することで、さまざまな健康成分(ペプチド、コウジ酸、フェルラ酸など)が増えていることが分かっており、その成果は学術論文としても発表されています。
3. 食べものから「酵素」をとるメリット
食べものから「酵素」をとる最大のメリットは、「食べたものの分解を助ける」ことです。
大根おろしや生味噌には、「食べたものを分解する酵素」が含まれています。これらはハサミのように、チョキチョキと、私たちが食べたものの分解を助けてくれます。
「食べたものを分解する酵素」を多く含む食品は、大根や山芋などの野菜、味噌などの麹菌を使った発酵食品です。
昔から私たち日本人は、焼き魚を食べるとき、てんぷらを食べるとき、おもちを食べるときなどに、大根おろしを一緒に食べています。私たちの祖先は、生の大根が食べたものの分解を助けてくれるということを、知っていたのですね。
ただし熱を加えると、酵素は壊れてしまいます。生の大根や味噌なら酵素を取ることができますが、アツアツのおでんに入っている大根、ぐつぐつと煮込んだ味噌汁には、酵素は含まれていません。
なお、インターネットや様々なメディア上には、「食品に含まれる酵素が体に吸収されて…」という情報が出ています。
酵素の大きさは、腸で吸収されるには「大きすぎる」ため、食品中の酵素がそのまま体内に吸収されるとは考えにくいです。また食品中の酵素が体内に吸収されて働くことを証明した科学的な研究結果もありません。
現時点では、食品から酵素をとるメリットは、「食べたものの分解を助ける」ことであると考えるのが妥当だと考えられます。
「食べたものが分解されていない…」「食べ過ぎたかも…」、というときは、酵素が含まれる食品をとってみてください。
※ 引用 玄米酵素
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