疲労感がでた時の対処法!疲労が強い場合にできる大切な対策!!

皆さんこんにちは!

Re’starts代表の山本です!

本日は疲労感についてです!

年末に近づきお仕事が忙しくなる方も多いと思います💦

本日は疲労感についてのお話していこうと思います!

疲労が回復しないのはなぜ?

疲労は、私たちに休息の必要性と体の異常を教えてくれる重要な警報装置です。
本来は一時的なものであり、睡眠や休息を取ることで回復することができると考えられています。疲労感がまったく解消しないという人は、知らず知らずのうちに疲労が慢性化しているのかもしれません。

疲労が回復しない要因には、体調や精神状態、日常の生活習慣が大きく関わっており、そのまま長引かせてしまうと病気を引き起こしてしまう可能性もあります。

疲労の種類と必要なアプローチ

疲労の種類は症状や原因によってさまざまです。また、体と心は互いに関係しているため、疲労によって生じる影響が一つだけにとどまらないことも考えられます。

ここからは疲労の種類についてご紹介します。

末梢疲労

脳以外の部分(末梢)が原因となる疲労を指します。筋肉疲労や眼精疲労も含まれ、動き続けたあとの倦怠感やだるさなどもその一つです。疲労しているのは筋肉のため、十分な休息をとれば回復が期待できます。

中枢性疲労

脳が長時間の緊張状態を強いられることで、調整能力が十分に機能しなくなった状態です。この状態が長期間続くと、認知機能の停滞や脳機能の障害を招く場合もあります。病気が原因となっているか否かで生理的なもの、病的なものに分類されます。

生理的疲労

病気以外での体の疲労のことを指します。主な原因は、過労・ストレスや、食生活の乱れ・睡眠休養不足・運動不足など生活習慣の乱れによるものと考えられています。

病的疲労

病気を原因とした疲労のことを指します。休息を取っても原因となる病気が治癒しない限り、だるさや倦怠感は継続・悪化してしまう可能性があります。

精神疲労

心(精神)の疲労が原因で、心がいつものように機能できないことを指します。無気力・無関心・神経過敏・不安感などの症状が現れるのが特徴です。

自分でできる疲労回復方法

体を動かしたいと思いますか?食欲はありますか?ただ何も考えずに寝たいというときもあるでしょう。そのときの疲労度合いによって回復に適した内容も変わってきます。疲労の段階によって、ご自分ができることを探してみましょう。
ここでは休養・食事(栄養)・運動の必要性とアプローチ法を取り上げます。

休養

体を休めることは一番重要なポイントです。疲れた体と心を労りましょう。

睡眠

疲労回復に一番効果があるといわれているのが十分な睡眠です。睡眠中には日中使われている脳細胞が休まり、全身の新陳代謝・疲労回復が図られます。
一日に理想的な睡眠時間は6~8時間前後といわれていますが、十分な睡眠時間がとれているのならば、時間にこだわる必要はありません。

お風呂

入浴には体を休めるリズムを作ることができます。熱め(41~42℃)の入浴は起床時にさっと体を起こす効果があるのに対し、ぬるめ(38~40℃)の入浴は、副交感神経が優位になるため、睡眠前のリラックスに効果的です。

瞑想

心身療法の一つとされています。ストレス軽減や感情のコントロールに有効な精神統一法であり、心のバランスを整えるために効果的です。
瞑想法にはさまざまな種類があり、健康増進のみならず体の症状を緩和・回復に働きかけるものもあると研究が進んでいます。

米国政府調査によれば、不安感・痛み・うつ病・ストレス・不眠症・慢性疾患(心臓病、HIV/AIDS、がんなど)およびその治療と関連している可能性のある身体的または心理的症状など多くの疾患の対策に瞑想が活用されています。

香り

香りはリラックスを促してくれるので、生活のなかにも簡単に取り入れることができます。専用の器具がなくても、入浴時に好みのアロマオイルを湯船に数滴落とすだけで香りが漂い、癒しの効果を期待できるでしょう。

自然

森や山の中を歩くことでリフレッシュ・リラックスすることができたという経験がある方も少なくはないはず。森林浴で眠気やだるさなど身体的症状の改善や、ストレスからくるマイナスな自覚症状を下げられることが分かっています。また、マツなどの樹木から発散される「フィトンチッド」と呼ばれる成分は細菌やウイルスの繁殖といった殺菌効果だけでなく、香りからのストレス解消効果もあり、血圧低下や免疫力を高める効果の研究も報告されています。

食事

バランスの良い食事を意識すると、疲労回復に欠かせないビタミンやミネラルなどの消化吸収を改善させることが期待できます。また、少量でも食事を摂ることで、栄養補給だけでなく生活リズムを作ることができます。
疲れを感じているときは、内臓も同じように疲労していることが多いため、体調に合わせて消化吸収の良いものを選び、よく噛んで食べましょう。

栄養素

体を動かすためのエネルギーとなる3大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)はもちろん、これらの吸収とエネルギーへの転換を助けるビタミン・ミネラルを豊富に含んだ食品をバランスよく摂りましょう。そのなかでも特に重要なビタミンB群・ビタミンCについて紹介します。ビタミンB群(主にビタミンB₁・B₂)エネルギー源(3大栄養素)をエネルギーに転換するときに必要な栄養素ですが、体内に長期間とどめておくことができないため、こまめに補給することが必要です。
特にビタミンB₁を効果的に吸収させるためにはアリシンという成分を含む食品を同時に摂るのがおすすめです。さらに体内への吸収が高まり、新陳代謝・疲労回復効果が期待できます。
ビタミンB₁を含む食品には豚肉、ウナギ、卵など、アリシンを含む食品にはタマネギ、にんにく、にらなどがあります。

ビタミンB₂は皮膚や粘膜の健康維持やエネルギー代謝を助ける働きがあり、レバーやうなぎ、卵、納豆に豊富に含まれています。ビタミンCビタミンCを含む食材は抗酸化作用が強く、ストレスを受けることで生まれた体内の活性酸素を取り除く働きが期待されています。酸っぱいと感じるものはクエン酸が入っており、疲れたときにスッキリとさせてくれます。代表的なものとしてレモンやグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘系果物があります。

※ 引用 カルビー

https://bodymakerestarts.com/2022/04/11/ganseihiroutaisaku/

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疲労感がでた時の対処法!疲労が強い場合にできる大切な対策!!」への1件のフィードバック

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