皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日はサプリメントについてです!
サプリメントは飲んでますでしょうか?
ビタミンを飲んでいる方は多い印象があります!
👆👆こちらにも書いてます👆👆
本日は筋肉を付ける時に
オススメなクレアチンについてです!
栄養素「クレアチン」とは?
クレアチンとはアミノ酸の一種で、平均的な成人のカラダの中には80~130gほど存在し、その約95%がリン酸と結合したクレアチンリン酸として骨格筋に蓄えられています。
クレアチンリン酸は、筋収縮に必要なエネルギーのATP(アデノシン三リン酸)の再生に使われます。つまり、体内に十分なクレアチンが蓄積されていれば、無酸素運動など強度の高いトレーニング時にも素早くエネルギーを作り出すようにサポートしてくれるのです。
また、運動中に生じる水素イオンや乳酸などの酸性物質を緩衝したり合成しにくくしたりすることで、疲労の原因ともなる筋肉が酸性に傾くことを防ぎます。さらにヒトのカラダにとって大切な水分を筋肉中に貯留する役割も果たします。
筋肉に蓄積され、筋収縮に必要なエネルギーの再生をサポートするとは、クレアチンはまさに筋トレ民のための栄養素ともいえますね。
クレアチンの作用と期待できる効果
プロスポーツ選手やアスリートが注目し、運動パフォーマンス向上のエビデンスレベルが高いクレアチン。
運動パフォーマンスの向上
クレアチンは筋収縮のエネルギーを供給するため、高強度の運動に対して特に効果が見られます。挙上重量増加、筋トレやコンタクトスポーツにおける瞬発的なパワーを供給するのに加えて、短距離走のタイム短縮などの研究結果が報告されています。
筋肉量の増加
クレアチンそのものは筋肉の構成要素とはなりませんが、無酸素運動時のエネルギー供給をサポートすることによって、高強度のトレーニングを可能にします。最大強度の運動を積み重ねるトレーニングにより、結果的に筋肉量を増やすことに繋がります。また、筋肉量を維持することで、ロコモ防止が期待できます。
クレアチンとプロテイン、BCAAの違い
筋肉の合成を促すプロテインとBCAAに対して、クレアチンはエネルギーを作り出し筋力増強作用を促します。トレーニングと合わせて摂取することで強度の高い運動を続けるパワーを作り出すことができます。
このように言われています。
目的に合わせたサプリメントを使いましょうね!!