天然甘味料は何か知っていますか??人工甘味料との違いについて

皆さんこんにちは!

Re’starts代表の山本です。

本日は前回に引き続き甘味料についてです。

https://bodymakerestarts.com/2023/06/04/jinnkouteki/

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天然甘味料ってどんなもの?

甘味料は、糖質系と非糖質系の大きく2種類に分類されています。このうち、非糖質系甘味料の1つに「天然甘味料」があります。
天然甘味料とは、植物などの果実あるいは葉に含まれる甘味成分を抽出し、作られた甘味料のことです。

砂糖よりも甘みがあるので、使用量が抑えられる点が魅力です。また、天然甘味料の中には熱や酸などにも強く、さまざまな料理などで活用しやすいものもあります。他にも、虫歯になりにくい、血糖値上昇を抑えるなどの嬉しい効果が満載です。

天然甘味料の代表的な種類は、植物の葉に含まれる甘味の成分を抽出したもので、ステビアやラカンカなどを原料とした顆粒やシロップなどの甘味料。また、手軽に手に入るものでいえば、蜂蜜やメイプルシロップ、ココナッツシュガーや甘酒なども天然甘味料といえます。

天然甘味料と人工甘味料は何が違う?

非糖質系甘味料のもう1つが「人工甘味料」です。合成甘味料とも言います。代表的なものは、サッカリン、アセスルファムK、アスパルテームなどの原料です。
また、糖質系甘味料の中の「糖アルコール」も人工甘味料にあたります。代表的なものは、ソルビトール、エリスリトール、キシリトールなどです。

合成甘味料は、化学合成によって作られている甘味料。砂糖よりも数百倍の甘さを感じる甘味料です。そのため、少量でも甘い味付けが可能になったり、低カロリーでも甘みがしっかりと感じられたりする甘味料となっています。

つまり、天然甘味料は食品本来の甘味から抽出して作られたもの、人工甘味料は人工的に合成されて作られたものと言えるでしょう。

天然甘味料も摂りすぎには要注意

天然甘味料は、油断して使用量が増えてしまうと、味付けが濃くなってしまったり、舌が甘さに慣れて、かえって必要以上に甘味料を大量摂取してしまったりすることにつながり、ダイエットや健康維持が難しくなるケースもあります。天然甘味料を使用する場合には、分量をよく見て、適量を使用することを意識しましょう。

このように言われています。

カロリーがないからと言ってたくさん摂るのはやめましょう!!

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