最近乾燥してきましたね!乾燥対策に有効な方法について!!

皆さんこんにちは!

Re’starts代表の山本です。

最近急に気温が下がりましたね。。。

寝起きにとても乾燥している日々がまたやってきました。。。

私は乾燥対策に加湿器を出しましたが

パワーが強すぎて床がびちゃびちゃでした。。。

部屋の乾燥対策におすすめの方法

部屋の乾燥対策と聞いてまず浮かぶのが加湿器でしょう。 しかし、実は加湿器がなくても以下の方法で簡単に乾燥を防ぐことができます。

● 濡れタオルや洗濯物を干す・振る

● 霧吹きで水を空気中に含ませる

● 浴室のドアを開けておく

● 部屋でお湯を沸かす

● 水・お湯を容器に入れる

● 床・窓を水拭きする

● アロマディフューザーを活用する

● 植物を置く

乾燥対策1:濡れタオルや洗濯物を干す・振る

濡れたタオルや洗濯物を室内に干したり振ったりするだけでも保湿効果が得られます。具体的な方法は以下のとおりです。

● 用意するもの:水に浸した後によく絞った清潔なバスタオル

● 枚数:6畳につき1~2枚

● 方法:タオルをハンガーにかけて自分の近くに置く

特に日中は、エアコンの吹き出し口の近くに置くと、部屋全体を加湿することができます。また、就寝前には枕元に置くことで、寝ている間の口や喉の渇きを防止できます。ただし、いずれの場合も以下の点には注意が必要です。

● 毎回清潔なタオルを使うこと

● 使用後のタオルは毎回洗濯すること

乾燥対策2:霧吹きで水を空気中に含ませる

霧吹きを室内で使うことでも、乾燥を防ぐことができます。ただし、単に空中に向かって霧吹きを使うだけだと、細かい霧が空気中に漂ってしまうだけになるためあまり効果がありません。霧吹きを使って効果的に加湿するためには、以下の点がポイントです。

● 布製品であるカーテンやソファーなどに少し湿るくらい吹くこと

● 濡れていると感じる量は吹かず、湿っている程度に留めること

● 霧吹きの水は毎回交換して新しいものを使うこと

布製品が濡れるほどの水を吹いてしまうと、カビや雑菌の繁殖の原因となります。また、古い水を使いまわしてしまうと、水が腐ってしまいカビや雑菌の繁殖の原因となるため注意が必要です。

乾燥対策3:浴室のドアを開けておく

生活のなかで簡単にできる乾燥対策として、浴室のドアを開けておくという方法があります。
具体的には、浴槽のお湯を貯めたうえで、浴槽のフタや浴室のドアを開けておきます。こうすることで、浴槽内のお湯が蒸発し、乾燥を防ぐことが可能です。

注意点として、この方法では短時間で高い加湿効果を期待できる一方、浴室の近くの壁などにカビが繁殖するリスクがあります。そのため、ドアを開けている間は換気扇や扇風機を使い、湿度の高い空気が浴室回りに留まらないように注意しましょう。

乾燥対策4:部屋でお湯を沸かす

コーヒーなどを飲むためにお湯を沸かすだけでも、乾燥対策になります。火力や水の量によって異なりますが、一般的にお湯は3分ほどで沸騰し、水蒸気になって湿度が高くなります。沸騰させる数分だけでも加湿の効果を得られるので、ぜひ実践してみましょう。

お湯を沸かす方法でより効率的に加湿するためには、電気ケトルやポットではなく、ヤカンを使うことがおすすめです。そのほか、鍋でお湯を沸かしたり、煮込み料理などの長時間蒸気が発生する料理を作ったりするのも効果的です。加湿のためだけに鍋でお湯を沸かす場合は、鍋のフタを開けてしばらく放置することで高い効果が得られます。

なお、ヤカンを使う場合には、蒸気量が多いため周囲が濡れたり、熱いお湯で火傷したりする危険があるので注意しましょう。また、水分がなくなるまで放置して空焚きしてしまわないようにしましょう。

乾燥対策5:水・お湯を容器に入れる

水やお湯をコップなどの容器に入れて置くだけでも、容器の中の水分が蒸発するため、乾燥対策ができます。

寝室程度の広さであれば、水やお湯の入ったコップを枕元に置くことで十分な保湿効果を得られます。ただし、コップ程度だと広いリビングなどを保湿するだけの効果は得られません。この点、水の温度が高いほど湿度を高くする水蒸気量が増えるので、温かいお湯で加湿するのがおすすめです。

乾燥対策6:床・窓を水拭きする

部屋の床がフローリングである場合、かたく絞った雑巾で水拭きすることで、室内を加湿することができます。

ただし、フローリングの材質によっては水拭き不可なものもあるので、事前に確認が必要です。水拭き不可の場合は、床ではなく窓やテーブルを水拭きしましょう。寝具近くの窓や床を拭くことで、寝ている間の乾燥をより効果的に防ぐことができます。

乾燥対策7:アロマディフューザーを活用する

アロマディフューザーとは、精油やエッセンシャルオイル、フレグランスオイルなどを含んだアロマオイルを拡散させて香りを楽しむアイテムのことをいいます。アロマディフューザーには、香りを楽しむタイプと、香りを楽しめるだけでなく加湿機能も備えたタイプがあります。

加湿機能を備えたタイプは、アロマで香りを楽しみつつ、部屋の加湿もしてくれる優れものです。ただし、香りのみを楽しむタイプに比べるとアロマ効果は弱まってしまう傾向にあります。

乾燥対策8:植物を置く

観葉植物を室内に設置することでも乾燥対策が可能です。また、植物は、緑の葉に太陽の光を浴びることで、根から吸収した水と空中の二酸化炭素による光合成を行い、新鮮な酸素を作り出しています。これにより、乾燥対策だけでなく空気清浄効果も期待できます。

観葉植物を選ぶ際のポイントは、以下のとおりです。

● 置き場所で大きさを決める
日当たりや湿度、温度によって適した品種が変わるため、部屋のどこに置きたいのかを考えしましょう。また、部屋のサイズに合わせた大きさにすることもポイントです。テーブルに置ける小型のものから床置きの大型のものまで、配置も考慮しながら適切な大きさを選びましょう。

● てやすいものを選ぶ
観葉植物は生き物なので、手入れを怠ると枯れてしまいます。手入れの頻度が少なくて済む観葉植物を選びたい場合は、水やりの回数が少なくても枯れない品種がおすすめです。

寝るときに実践したい乾燥対策

部屋だけではなく、自分に対してできる乾燥対策もあります。部屋の乾燥対策とあわせて、以下のような方法を取り入れることもおすすめです。

● マスクする

● 全身の保湿ケアを行う

● コップ1杯分の飲み物をのむ

● 口呼吸をしないようにする

マスクをする

マスクは乾燥対策に有効です。マスクをすると、自分の息がマスク内にこもることで口の周りの湿度が高くなります。その湿った空気を吸うことで、鼻や喉の乾燥を防ぐことができるのです。
同じ理由で、唇や肌の乾燥が気になるときにマスクをすると、湿度を高く保つことで潤いを取り戻す効果があります。

乾燥対策には、以下のようなマスクがおすすめです。

● 布製マスク
乾燥対策をする際は、肌に優しい布製マスクを活用しましょう。化学繊維である不織布は、加工のしやすさが特徴です。そのため、立体構造マスクなど顔にフィットするマスクとして多く販売されており、花粉やウイルスなどの侵入を防ぐフィルター機能が優れています。一方で肌荒れやニキビの原因になることが多いため、乾燥対策のためには不織布よりも布製マスクの方が適しているのです。

● 天然素材の綿やシルクタイプの睡眠用マスク
シルクなどの天然素材でできた睡眠用マスクを活用するのもおすすめです。天然素材は保湿性に優れており、吸水性もあるため、口元の湿度を適度に保つことができます。

全身の保湿ケアを行う

顔と比べると、身体の保湿にはあまり手をかけないという方は多いのではないでしょうか。しかし、毎日の食器洗いで洗剤などに触れている手や、衣類とこすれてしまいダメージを受けている腕や脚など、部位によっては顔以上に過酷な環境にさらされています。顔とあわせてしっかりと保湿ケアを行いましょう。

全身の保湿のためには、以下のような方法があります。

● 保湿クリームを使う
保湿クリームの中でも特におすすめなのは、尿素という成分が配合されたものです。尿素には、水分を保持する働きと硬くなった角質を柔らかくする働きがあります。角質が硬くなると保湿力が低下するため、より一層乾燥肌が進行してしまいます。乾燥肌を避けるためにも、保湿クリームを使って角質を潤いある状態に保つことが重要です。

● ぬるめのお湯で丁寧に洗う
湯船やシャワーの温度は、40度以下に設定するのがおすすめです。熱いお湯に浸かると、肌の保湿成分が流れ出て乾燥が進んでしまうので気をつけましょう。

コップ1杯分の飲み物をのむ

就寝前に、コップ一杯の飲み物を飲みましょう。おすすめは水か白湯です。寝ている間に発汗作用で失われる水分をあらかじめ補給し、喉の乾燥を抑えることができます。また、朝起きた際にも同じくコップ一杯の飲み物を飲むのがおすすめです。

就寝前に適量の水を飲むことで、喉の乾燥を防ぐだけでなく、むくみの解消などの美容効果や、心筋梗塞・脳梗塞などの病気を防ぐ効果も期待できます。ただし、過度な水分摂取はむくみの原因となるだけでなく、身体に悪影響を及ぼすため気を付けましょう。

口呼吸をしないようにする

口呼吸をしないように意識することで、喉の乾燥を防ぐことができます。口呼吸は喉の乾燥以外にも、全身の不調や歯周病の発生など、さまざまな悪影響をもたらす可能性があります。

下にあてはまる場合、無意識のうちに口呼吸をしているかもしれません。

● 無意識のうちに口が開いている

● 口が乾きやすい

● 唇が乾燥しやすい

● 起床時に口の中が乾いている

● 起床時に喉が痛い

● 起床時に口臭がある

● いびきをかく

● 就寝中によだれが出ている

● 鼻が詰まっている

※ 引用 SEIMS

https://bodymakerestarts.com/2023/10/19/gurutaminndesu/

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風邪が引きやすい季節ですが無理をしないようにしましょう!!

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最近乾燥してきましたね!乾燥対策に有効な方法について!!」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: お肌の乾燥ほったらかしにしてないですか?乾燥する季節気を付けましょう! - Re' starts

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