腰やお尻、下半身にひどい痛みやシビレるような症状はないですか?

お尻や下半身に痛みやシビレはないでしょうか?

秋から冬にかけて一気に寒くなり筋肉が緊張しやすくなりますが

お仕事や家事などで立ちっぱなしの方や腰に負担がかかりやすい方がお尻や下半身にかけて痛みやシビレを

訴えて来院する方が最近多くいらっしゃいます。

その痛みやシビレの正体は「坐骨神経痛」かもしれません。

なので、本日は「坐骨神経痛」についてやその解消法をご紹介したいと思います。

〇坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とはお尻から下半身にかけて痛みやシビレがでる症状の事を指します。

多くがお尻の奥に存在する梨状筋という筋肉の間を通っている坐骨神経が梨状筋が硬くなることで神経が圧迫、損傷されることによって臀部から下肢にかけてズキズキとした痛みやピリピリするようなシビレがでます。

坐骨神経痛は主に40代以降の女性に好発しやすい傾向があります。

〇原因

原因としては仕事での肉体労働で筋肉疲労によるものや

立ちっぱなしが多い方、デスクワークで長時間座りっぱなしで下半身を全く動かしていなく筋力不足によるもの、

柔軟不足で筋肉の柔軟性が硬くなってしまっていること、

私生活で足を組むのが癖になってしまい身体が歪んでしまっていること

などが原因でお尻の梨状筋が硬くなってしまい痛みやシビレがでます。

〇痛みの対策方法

坐骨神経痛の対策方法としては硬くなってしまっている梨状筋を柔らかくする必要があります。

それにはまずストレッチをすることが重要になります。

ストレッチは

1,椅子に座った状態で背筋を伸ばします。

2,片足をもう片方の膝の上におき乗せた方の膝を掌で支え足首をもう片方の手でずれないように支えます。

3,浮いた方の脚を下に抑えながら背筋を伸ばした状態を保ち上体を前に傾けます。

4,痛気持ちいいと思うところで10秒ほどキープしましょう。

5,反対も同様に行い3セット行いましょう。

坐骨神経痛は神経が損傷してしまっているととても治りにくい疾患の1つです。

今、全く症状がない方でもデスクワークや肉体労働下で働いている方はお尻や腰、下半身にストレスがかかりやすくなっているので

予防のためにも今のうちからストレッチを行いましょう。

当院では坐骨神経痛のを根本改善する治療も行っておりますのでお困りの際は当院へお越しになってください!

https://bodymakerestarts.com/2022/02/18/youtuutaisou-2/

↑↑腰痛対策について記載しておりますので是非ご覧になってください!

#整体 #マッサージ #肩こり #腰痛 #骨盤矯正 #歪み #骨盤矯正
#ぎっくり腰 #首こり #膝の痛み #早い #肩甲骨はがし #おすすめ
#与野 #与野本町 #安い

0
0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です