皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日はカロリーを見る人は一度は気になったことはありませんか?
炭水化物表記の物と
糖質表記の物です。
こちらはよく会員様にもご質問を頂きます!
炭水化物の働きと役割
炭水化物の主な役割は、エネルギー源になることです。他にもエネルギー源になる栄養素として、タンパク質と脂質があり、これら3つはエネルギー産生栄養素といわれます。
炭水化物の摂取が不足した場合、エネルギー不足による疲労感が大きくなる可能性があります。逆に、過剰摂取すると、消費されなかった炭水化物は中性脂肪に作り替えられてカラダに蓄積されます。体脂肪は体温維持など、カラダの中で大切な働きをしていますが、過度に増加すると、肥満や生活習慣病の原因になってしまいます。
炭水化物と糖質の違い
「糖質オフ」や「糖質ゼロ」などの言葉を、食品のパッケージで目にすることもあると思います。炭水化物と糖質は、近い意味合いで使われているため、違いが分かりにくいと感じている人もいるかもしれません。
炭水化物は、糖質と食物繊維を合わせた総称です。分かりやすく式にすると「炭水化物=糖質+食物繊維」です。炭水化物のうち、カラダの中でエネルギー源として使われるのは糖質です。糖質1gにつき約4kcalのエネルギーが作られます。
基本的に、食物繊維は消化酵素で分解できません。便としてカラダの外へ排泄されますが、腸内環境を整えたり、脂質の吸収を緩やかにしたり、カラダの中で大切な働きをしているといわれています。
厳密には、腸内細菌の働きによって食物繊維からもエネルギーが作られますが、その量はごくわずかといわれています。栄養成分表示に、糖質と食物繊維を区別しているものもありますが、炭水化物として表示されているエネルギー量は、糖質から得られるエネルギー量とほぼ同じと考えて良いと思います。
このように言われています。
食物繊維が含まれることでかわっていきますね!
👆👆こちらにも書いてます👆👆
カロリーを気にする人は
糖質を特にみましょう!