皆さんこんにちは！Re’starts代表の山本です！
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リスターツです！
水分摂取をする時にカフェインはいいのかをよく聞かれます。
カフェインには利尿作用がありますが
とある文献によりますと
毎日摂取している人には利尿作用の効果が減少するとも言われています。
他にもカフェインにはメリット・デメリットがあります。
コーヒー等に含まれているカフェインについて本日はお話していこうと思います！
カフェインの優れた効果
コーヒーに含まれる成分の中でも最も有名な成分と言えばカフェインでしょう。「アルカロイド」という化合物の仲間で、医薬品としても使用されている成分です。
- 覚醒作用（眠気覚まし）
- 利尿効果
- 基礎代謝の促進
- 集中力の向上
- 自律神経の働きを高める
など、様々な効果があると言われています。コーヒー1杯分のカフェインは、1杯を100mlとすると約60mg含まれていると言われています。同量の紅茶の場合は約30ml、煎茶や烏龍茶は約20ml程度で含有量はどれもコーヒーには敵いません。このように、コーヒーは効率よくカフェインを摂取できる飲み物なのですが、カフェインは焙煎時間が長くなれば失われていく性質があると言われています。よって、深煎りコーヒーは浅煎りコーヒーよりもカフェインが少なく、カフェインをより多く摂取したい場合は浅煎りのコーヒーを選ぶと良いでしょう。
トレーニング前にカフェインを摂取すると脂肪燃焼の効率もよくなるので飲んでから行うのもいいと思います！
また覚醒作用もあるのでやる気がでたりといいことがたくさんあります！！
しかしカフェインにはデメリットもあります。
カフェインのデメリット
カフェインの過剰摂取は、中枢神経系が過剰に刺激されるのだそうです。その結果、めまいや心拍数の増加、興奮、不安、不眠などが引き起こされる可能性が。
海外のモンスター等カフェインが強いのを飲むと、胸がドキドキするという人がいますが、その理由に納得です。
また消化器系が刺激されることで下痢を起こす人もいるかもしれません。
このようになんでも摂りすぎはよくないので１日の規定量を超えないように飲みましょう！
日本では特別規定量は決められてないらしいですが
コーヒーだと多くて１日、３～４杯が良いと思います！
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html
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