皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日は脂質制限をやっている方必見!
ダイエットのオススメシリーズです!
https://bodymakerestarts.com/2024/02/20/sisituseigenndesu/
👆👆こちらにも書いてます👆👆
おでんは、具材を工夫することで非常に優れた脂質制限メニューになります。だしで煮込むため、油をほとんど使わずに調理できるのが最大のメリットです。
脂質を抑えつつ、満足感と栄養バランスを保つためのおすすめ具材と注意点をご紹介します。
🍢 脂質制限におすすめのおでんの具材
低カロリー、高タンパク、または食物繊維が豊富な具材を選びましょう。
| 具材の分類 | おすすめの具材 | 脂質制限のメリット |
| 高タンパク・低脂質 | 鶏むね肉(皮なし)、牛すじ(脂身をしっかり取り除く)、ゆで卵 | 良質なタンパク質源。鶏むね肉は高タンパク低脂質の代表格です。 |
| 練り物(注意!) | はんぺん、ちくわ | 練り物は比較的低カロリーですが、揚げてあるもの(さつま揚げ、ごぼう巻きなど)は避けるか、軽く湯通しして油抜きをするのがおすすめです。 |
| 野菜・きのこ | 大根、こんにゃく、しらたき、きのこ類(しめじなど) | こんにゃく・しらたき・大根は圧倒的に低カロリーで、食物繊維が豊富。満腹感が得やすいです。 |
| その他 | 厚揚げ(必ず湯通し)、豆腐 | 豆腐・厚揚げは良質な植物性タンパク質ですが、厚揚げは事前に熱湯で茹でて油を徹底的に抜くことが必須です。 |
🚫 脂質制限で避けるべき具材
主に「揚げてある練り物」や「脂身の多い肉」は、脂質が高くなります。
- さつま揚げ、ごぼう巻き、ウインナー巻き:油で揚げてある練り物は、高脂質になりがちです。
- もち巾着:揚げに加え、中にもちが入っているため、糖質も高くなります。
- 牛すじ:美味しいですが、選ぶ際は脂身が少ない赤身のすじ肉を選び、下準備の際に脂をしっかり取り除く必要があります。
💡 調理・食べ方のポイント
- だしはあっさり、薄味が基本
- おでんはだしそのものの脂質は低いですが、濃い味付けは塩分の過剰摂取につながり、むくみの原因になります。薄味を心がけましょう。
- 練り物・揚げ物は「湯通し」を徹底
- ちくわや油揚げ、厚揚げなど、製造過程で油を使っている具材は、必ず熱湯でさっと湯通ししてから煮込みましょう。これで大幅に脂質をカットできます。
- つけだれに注意
- からしや味噌だれ、柚子胡椒などの薬味は基本的に脂質は低いですが、つけすぎると塩分や糖質の摂りすぎになるので注意が必要です。
これらの工夫で、おでんは冬のダイエット食として優秀なメニューになります。

このように言われています。
食べれる食材を上手く使って食事を楽しみましょう!!