皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
本日は酸化についてです。
油が酸化するというのは、油(脂質)が空気中の酸素と反応して性質が変わることです。
酸化とは
もともと「酸化」は、物質が酸素と結びつく反応のことを指します。
油の場合は、特に含まれている脂肪酸(とくに不飽和脂肪酸)が酸素と反応しやすく、時間がたつ・熱を加える・光に当たることで進みます。
たとえば:
- 揚げ油を何度も使う
- 開封した油を長期間放置する
- 直射日光の当たる場所に置く
こうした条件で酸化しやすくなります。
油が酸化するとどうなる?
① 風味が悪くなる
- 嫌なにおい(油臭い、古いにおい)
- 苦味やえぐみ
いわゆる「油が古い味」がします。
② 栄養価が下がる
酸化によって、油に含まれる良い成分(例:ビタミンEなど)が減ることがあります。
③ 体に負担をかける
酸化した油を多く摂ると、
- 胃もたれ
- 消化への負担
- 細胞へのダメージ(酸化ストレス)
につながる可能性があります。
長期的には生活習慣病との関連も研究されています。
イメージしやすい例
リンゴの切り口が茶色くなる
→ これも酸化です。
油は見た目でわかりにくいですが、同じように空気に触れて変化しています。
酸化を防ぐには
- 開封後は早めに使う
- 高温で何度も使い回さない
- 光を避けて保存する
- 密閉して空気に触れにくくする
- 抗酸化作用のある食品(ビタミンEなど)も活用する
酸化しにくい油(比較的安定)
一般的に、飽和脂肪酸が多い油ほど酸化しにくいです。

例
- オリーブオイル(特に加熱用は比較的安定)
- ココナッツオイル
- アボカドオイル
- 米油
- ラード
- ギー
- バター(加熱しすぎには注意)
酸化しやすい油(傷みやすい)
多価不飽和脂肪酸が多い油ほど酸化しやすいです。
例
- 亜麻仁油
- えごま油
- 魚油(EPA・DHA)
- サラダ油
- 大豆油
- コーン油
- ひまわり油
※ 体に悪いという意味ではなく、保存や加熱に注意が必要ということです。
特に注意したいもの
揚げ物の使い回し油
何度も高温にさらされると、かなり酸化が進みます。
- 古い揚げ油
- コンビニ・外食の一部の揚げ物(状況による)
は気にする人も多いです。
シンプルな覚え方
- 常温で固まりやすい油 → 酸化しにくい
- サラサラで繊細な油 → 酸化しやすい
という傾向があります。
健康面でのおすすめ
普段使い
→ オリーブオイル、米油
生で少量使う
→ 亜麻仁油、えごま油
(加熱しない・早めに使い切る)
このように言われています。
https://bodymakerestarts.com/2026/01/22/sakananoabura/
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