皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
本日はタイトルにもありますが
初心者だからこそトレーニングです!
運動不足が続いていると
コロナも流行り聞いてますが
トレーニングは年齢が早いうちからの方がオススメです!
筋肉とはいつの年齢になっても
つくとしっかりとしたデータがでてます!
しかし若いうちの方が
早くはつきやすいです!(^^)!
歳をとると基礎代謝が低下し太りやすくなる
人の基礎代謝は男性で18歳頃、女性なら15歳頃をピークにゆっくりと低下していきます。
加齢で基礎代謝が減少するには以下のような理由があります。
歳をとると基礎代謝が減る理由
- 成長期を過ぎると、肉体を維持するエネルギー以外は不要になってくるから
- 老化により細胞が生まれるサイクルが遅くなる
- 筋肉量が減る
基礎代謝が低下すると、今までと同じように運動をしていても消費カロリーが少なくなるため、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れます。
結果、歳を取ると若い頃のようには脂肪を燃焼できず、脂肪がつきやすい体になるのです。
男女問わず、太ると内臓脂肪がおなかに付きやすくなりますが、内臓脂肪が増えると食欲を抑えられなくなるので、肥満のループに陥りやすくなります。
基礎代謝を上げるには正しい食事と運動がベスト
女性は特に「これ以上太りたくない」「できるだけ若い頃のコンディションを保ちたい」と思うものです。
しかし、何も考えずに摂取カロリーを減らすダイエット方法はダメです。
食事量を減らすことで摂取すべき栄養素を摂り損ねる心配があるからです。
食事では、筋肉をつくる「たんぱく質」や代謝を促す「ビタミン」「ミネラル」を摂取し、「糖質」を避けるのが王道です。
可能であれば運動も積極的に取り入れて筋肉を増やしましょう。筋肉が増えると基礎代謝も上がります。
よく「運動すると筋肉がついて太くなるから嫌だ」という女性がいますが、女性は普通に運動しても筋肉はそこまでつかないのでご安心を。太いのは脂肪のせいです。
プロの女性ボディビルダーでも筋肉をつけるのに苦労するそうですので、私たち一般人が頑張ってトレーニングしたくらいでムキムキになりませんから安心してください。
脂肪細胞の老化を食い止めれば太らない?
スウェーデンのカロリンスカ大学医学部内科のピーター・アーネル博士らの研究グループは、加齢に伴う肥満の原因を運動不足や基礎代謝の低下だけでなく、脂肪細胞の老化が原因だという仮説を立てました。
ちなみに「脂肪細胞」とは、細胞質に脂肪滴をもつ細胞のこと。
脂肪を蓄える役割を果たす「白色細胞」と、脂肪を燃焼する「褐色細胞」の2つがあり、白色細胞の数が多ければ多いほど太りやすくなると言われています。
上記の研究では、成人男女54人を対象に脂肪細胞の代謝効率を約13年間にわたって調査し、「加齢に伴い、脂肪の代謝効率が低下する」という仮説をたてました。
言い換えれば、脂肪細胞の老化を食い止められれば、加齢による体重増加を防止できるかもしれないということです。
そのカギを握るのは、脂肪細胞が分泌するホルモン「アディポネクチン」にあります。
脂肪細胞を若々しく保つ「アディポネクチン」を増やすには?
加齢によってその働きが低下する脂肪細胞。その老化を防ぐには「アディポネクチン」というホルモン物質を増やすことが大事。
長寿者はこのアディポネクチンの血中濃度が高いとの報告もあり、「長寿ホルモン」とも呼ばれています。
アディポネクチンを増やす食ベもの
- 大豆食品(βコングリシニン)
- くるみ、アマニ脂、えごま脂(オメガ3系脂肪酸)
- 人参、トマト、おくら、小松菜
- わかめ、あおさ、ひじき
- とうがらし、しょうが、ウコン
- シークワーサー(ノビレチン)
アディポネクチンの分泌を増やすには、内臓脂肪を減らす必要があるのでウォーキングなど適度な運動をしましょう!
※ 引用 食べ過ぎ防止委員会
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