皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
今回はお酒の記事になります。
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本日は二日酔いについてです。
二日酔いは苦しいので予防が大事です!
お酒を飲む前に固形物を食べておく
アルコールは胃でも腸でも吸収されます。胃は消化のための器官なので、栄養素を吸収する働きはありません。
しかしアルコールだけは例外です。アルコールを吸収すると言っても、胃で吸収されるアルコール量はそこまで多くありません。およそ10%から20%ほどと言われています。残りのアルコールは腸で吸収されます。
胃はいったん食べ物を蓄えておく働きもあります。ある程度の食べ物が胃に留まり、消化した状態で腸に送り込みます。事前に固形物を食べておくと、胃は食べ物や飲んだものを留めます。
そのため、飲んだアルコールが腸に送られるまで時間がかかるようになり、アルコールの吸収速度を遅くすることができます。
ビタミンB群を摂取する
アルコールが分解されるときにはビタミンB群が必要になります。事前に摂取しておくと、アルコールの分解を早めてくれます。
サプリメントでもいいですし、コンビニなどで売っている栄養ドリンクにも豊富なビタミンB群が含まれています。
【当日飲み会中】二日酔いを早く治す方法
水(チェイサー)を飲みながら飲む
お酒だけ飲んでいるとどうしても、酒量がおおくなりがちです。またアルコールには利尿作用があるため知らず知らずのうちに、脱水していることもあります。
二日酔いを予防・軽減するためには水を飲みながら飲むようにするとよいでしょう。だいたいお酒一杯に対して水も一杯飲むようにするのが効果的です。
つまみもきちんと食べる
空腹な状態だとアルコールの吸収が早くなります。つまみもしっかりと食べるようにしましょう。
アミノ酸やビタミンB群が含まれているつまみが理想的です。ヘルシーな枝豆、豆腐あたりがおすすめです。
一気飲みはしない
一気飲みをするとアルコールが一度に大量に体の中に入り、酩酊しやすくなります。
急性アルコール中毒の危険性も高まるため、一気飲みはしないようにしましょう。
【翌日】二日酔いに早く対処する方法
何はともあれ水分補給
お酒を飲んだ翌日は脱水しがちです。またアルコールやアセトアルデヒドを分解するときには水分が必要になります。
二日酔いの朝は、まず水分補給をしましょう。水でもいいですが、スポーツドリンクのほうが望ましいです。
二日酔いの体に不足している水分、電解質、糖分を補給することができます。一方で酸味のある飲み物は吐き気を誘発してしまうことがあるので、避けた方が良いでしょう。
炭水化物を摂る
二日酔いでだるい、頭が回らないというときは脳にエネルギーを補給すると症状が軽減されます。
おかゆやうどんなどの消化の良い炭水化物を摂取するとよいでしょう。バナナなどの果物もおすすめです。
市販薬・サプリに頼る
胃もたれや吐き気がひどいときは、胃薬も有効です。それらの症状を抑えることができます。飲む機会が多い人は胃薬を常備しておくと、二日酔いのときの対処が楽になります。
※引用 Epark 薬の窓口
一番いいのは二日酔いにならないの味方だと思います!(笑)
楽しくお酒を飲みましょう!
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