下半身にシビレや痛みはないでしょうか？
デスクワークの方や立ちっぱなしのお仕事の方はお尻から下半身に負荷がかかる事が多く
痛みやシビレで訴える方が多くいます。
なので、本日は「坐骨神経痛」についてご紹介したいと思います！
坐骨神経痛とは、お尻から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことです。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症しお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みが現れます。
〇ずっと座っているとお尻から足が痛くなる
〇腰を反らすと痛くなる
〇身体をかがめると辛くなる
という症状が多いです。
坐骨神経痛になる原因は
〇長時間椅子に座っていることが多い
〇お尻や太ももの筋肉が硬くなっている
〇ヘルニアがある
〇運動をあまりしない
ことが多いです。
↑の原因中で坐骨神経痛を発症している方のほとんどがお尻周りの筋肉の柔軟性が硬くなっている方がほとんどです。
イラストにあるように坐骨神経は間にお尻の筋肉「梨状筋」という筋肉に挟まれているので
梨状筋が硬くなってしまうと圧迫されて神経痛がでてしまうので
本日は「梨状筋」を柔らかくするストレッチを１つご紹介します。
1,床またはマットの上で行います
2,上体を起こして両手を図のように地面につけて右足を左ひざの上にもってきます
3,上体を前屈させ膝り膝を内側に倒します
4,このまま３０秒キープします
5,反対も同様に行います
6,片方交互に３回ずつ行いましょう
毎日このストレッチを行うことで坐骨神経痛の対策、予防に繋がりますので是非行ってみてください！
また当院では坐骨神経痛の痛みやシビレ、ヘルニアなどの治療を行っております。
少しでも身体の事でお困りのことがございましたら是非当院へお越しください！
また、↑↑に正しい椅子の座り方について記載しておりますので是非ご覧になってください！！
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