座っているときに足を組んだりする癖はないでしょうか?
「デスクワークでのパソコン作業で…」
「家でテレビを観ている時に…」
「家族、友達との外食の際に…」
などなど、主に座っているときについつい足を組んでしまっている、そしてそれが癖になってしまっている。
という方が多くいらっしゃいます。
なので、本日はついつい足を組んでしまう方向けに足を組んでしまう原因と足を組むことで起こる身体絵の影響についてご紹介させていただきます。
①長時間の同じ姿勢からくる疲れを解消するため
長く椅子に座って作業をしていると、足を組みがちだという人がいます。
どんなに正しい姿勢で座っていても、長時間座っていれば、座面に接しているお尻が痛くなるりやすいです。
足を組めば、片側のお尻が浮くので、同じ姿勢からくるだるさを多少は解消できます。
また、背筋を伸ばして座るのも辛くなってくるため、足を組みつつ背もたれに強く寄りかかったり、前にかがみこんで猫背になったりしがちです。
②すでに歪んだ体のバランスを保つため
椅子に座るとすぐに足を組みたくなるという人は、長年の足組み生活によって、すでに体が歪んでいる可能性があります。
つまり、体が足を組むのに都合が良いように歪んでしまったため、座っているとき足を組んでいないと「どうも居心地が悪い」と感じてしまいます。
③心理的な理由から
人が足を組むとき、心理面が影響していると説く専門家は少なくありません。
例えば、話をしている相手から体をそらす形で足を組んでいれば、その話、あるいは相手に興味がない心理を表しているという説があります。
また、会議の最中に足を組み出したら、集中力が欠けているサインだという説もあります。
また、足を組むと身体に様々な不調がでやすくなります。
〇腰痛になりやすい
〇猫背になり肩こりの原因に
〇血流が悪くなり疲れ、冷え性になりやすい
などなど、、、
これらの症状がでやすくなります。
足を組む動作一つだけで全身ん身体の不調が起きてしまいますので
足組みが癖になってしまっている方は今の内から改善しましょう!
↑↑こちらに明日の正しい座り方について記載しておりますので是非ご覧になってください!!