最近は寒暖差がありますが皆様は「肩こり」や「背中のこり」にお困りではないでしょうか?
PC作業やスマホの見過ぎによって姿勢が悪くなり方周辺の筋肉が固まって慢性的な肩こりにお悩みの方が数多くいらっしゃいます。
なので、本日は肩こりに繋がる硬くなりやすい筋肉についてご紹介したいと思います!
その筋肉は【僧帽筋】【三角筋】【肩甲挙筋】【菱形筋】の4つになります。
↑↑こちらにその4つの筋肉のイラストがありますが一つ一つ解説していきますね。
〇僧帽筋
僧帽筋は首から肩にかけてボコッとしている筋肉で首、肩、背中を繋ぐ靭帯の中でも比較的大きな筋肉です。
主に腕を後ろに引くような動作で使われる筋肉です。背中に位置しているので猫背になると僧帽筋が引っ張られて張って凝りやすくなります。
〇三角筋
三角筋は肩から、上部の腕に繋がる正面からみるとモコっとしている筋肉です。主に腕を横から上げる動作でよく使われます。
この筋肉は私生活であまり使われないことが多く運動不足などで筋肉不足になることによって硬くなってしまいます。また、↑の僧帽筋と繋がっているので硬くなると僧帽筋も一緒に硬くなりやすいです。
〇肩甲挙筋
肩甲挙筋はこの中だと一番小さな筋肉ですが肩こりがある人のほとんどが硬くなっている傾向があります。首の付け根から上部の肩甲骨に繋がっており主に肩を上げる動作(肩をすくめる動作)を担っています。
常に腕を上げている状態(PC作業)や緊張している状態、寒い時に肩に力が入ってしまっている状態などで筋肉が過緊張して硬くなり肩こりに繋がる原因筋の1つです。
〇菱形筋
菱形筋は首~背中から肩甲骨の内側に繋がる筋肉で肩甲骨を引き寄せたり細かく肩甲骨を動かす動作をになっています。
菱形筋は僧帽筋同様、姿勢不良や猫背になることで筋肉が引っ張られ続け硬くなりやすいです。
ここが硬くなっている人の特徴として「背中の奥の方が痛い、凝っている」「背中がだるい」「同じ姿勢でいるのが辛い」といった症状がある方が固まっていることが多いです。
以上肩こりに関与する原因筋4つを挙げさせていただきましたが、硬くなってしまう共通点として
・姿勢不良
・筋力不足
によることが一番肩こりになりやすい原因です。
まずは姿勢を見つめ直し輝度な運動をすることで肩こり解消に繋がりますので姿勢の正しくすること、適度な運動を心掛けましょう!
↑↑姿勢をキープするための筋肉をご紹介しておりますので是非ご覧になってください!!
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