皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
最近とても気温が上がっていますが
皆さん水分はしっかりと摂っていますでしょうか?
水分をしっかりと摂取しないと
デメリットがたくさんあります。
本日はそんなデメリットについてお話していこうと思います。
身体の水分が不足すると脱水症状を起こしています
水分の摂取量が不足していると、身体の水分が足りなくなり脱水症状を起こしてしまうでしょう。脱水症状が起きると、熱中症や脳梗塞などの原因になる恐れもあるので注意が必要です。
脱水症状とは
脱水症状は、主に水分と塩分といった成分で作られている血液などの体液が不足している状態のこととされています。
身体の約60%は水分
人間の体重の約60%は水分が占めているといわれます。この水分は、細胞内に存在したり血液やリンパ液などで身体の中を循環しているのです。
ところが、水分の摂取量が足りないと体内の水分や電解質等が不足して、脱水状態になり軽いめまいが起きたり、熱中症や脳梗塞、心筋梗塞などの病気になるリスクが生じます。
体内の水分が2%失われると自覚症状が生じます
体内の水分が2%なくなったときには、のどの渇きを感じるといわれています。さらに水分量が減少すると、渇きが強くなり、イライラする、頭痛が生じるなど他の症状も現れ始めるでしょう。
脱水症状が悪化すると死亡につながる場合もあるので、のどの渇きを感じる前に水分補給をすることが大切です。
運動をする際には特に水分補給に注意しましょう
汗をかくと体内の水分量が低下する
運動時に汗をかくと、体内の水分が低下して徐々に血液がドロドロの状態になってしまいます。ドロドロの血液ではスムーズに体内を循環することが難しいとされています。
運動能力の低下も脱水症状が原因?
脱水症状になると、血液がドロドロになるため血液循環の悪化につながります。このような状態では細胞に血液からの酸素や栄養が届かないため、運動能力が低下してしまうでしょう。
脱水症状による運動能力低下は思いがけないケガの原因にもなるので、十分な水分補給を行ってください。
運動時に積極的に水分を摂ることで代謝機能が向上する
運動時に水分を摂ると、水分不足が解消されて代謝機能もアップします。水分摂取による利尿作用はむくみの改善にも役立つといえます。
基礎代謝の向上がダイエットに最適
パフォーマンスのいい状態で運動すると、筋肉量は増加しやすくなります。筋肉が多いと基礎代謝がアップするとされているので、1日の消費カロリー増加による脂肪燃焼効果も期待できるでしょう。
お水を飲むと一時的に体重が増えますが、不要な水分は汗や尿となって体外に排出されます。ダイエット時だからと水分補給を控えるのではなく、必要な水分を摂ることも大切です。
もしも身体の水分がなくなったら
体内の水分が2%失われると運動能力が低下
水分減少による運動能力の低下
私たち人間は、暑いところでは皮膚の血管を拡げ血流量を増やし、汗をかくことで体温を調節しています。しかし、たくさんの汗をかくとそれだけ体液を失い、体液が少なくなって体温が上昇し、クルマでいえば「オーバーヒート」のような状態になります。
体内の水分が2%失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下しはじめます。3%失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。そして、10%以上になると、死にいたることもあります。人間にとって水分の摂取は、欠かすことができないとても大切なものなのです。
このように水分不足のデメリットはたくさんあると言われています。
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