ダイエッター必見!ダイエットの際に重要な栄養素!○○を摂りましょう!!

ダイエッターの皆さん、こんばんは!

パーソナルジム×整体院

Re’starts代表の山本です!

本日はダイエットの際に必要な栄養素を1つお話していこうと思います!

ダイエットの際に大事なことは

腸内環境です!

腸内環境とダイエットの関係とは

腸内環境とダイエットには深い関係があります。

腸内環境を整えるために対策することを、最近では「腸活」と呼ぶことがありますね。

運動をする、睡眠をしっかりとる、といったものから、腸内細菌が好む食材を日々の食事に取り入れることから腸内細菌そのものを摂取するというものまで、腸活にはさまざまな方法があります。


腸内細菌に働きかけることで、体に良いさまざまな作用が働くことが明らかになってきています。
腸内環境が整えば、体が健康になる、体に良い効果が得られる、と「腸活」は注目を集めています。

ダイエットも例外ではありません。

良い腸内環境を保つことは、健康、長寿につながると期待されています。
つまり、不健康を呼び寄せる肥満から脱却するために腸内環境を整えることは、結果的にダイエットに繋がる、と言い換えることもできそうです。

腸内環境とダイエットのカギは短鎖脂肪酸

肥満は、脂肪細胞が血中を流れている脂肪を取り込み、肥大化することで起こりますが、脂肪細胞が短鎖脂肪酸を感知すると、脂肪の取り込みをやめることが分かっています。

つまり、体に蓄えられる脂肪は、短鎖脂肪酸の量によって変わってくる可能性がある、ということです。

短鎖脂肪酸とは、腸内細菌によって作られる酸のことで「酪酸」「酢酸」「プロピオン酸」などの種類があります。
大腸内で、特定の腸内細菌が食物繊維を分解・発酵し、短鎖脂肪酸を作ります。

腸は消化器官で食べたものを消化、栄養を吸収し、最後には残ったカスを便として排出しています。
その腸の働きも、腸内細菌の性質によって左右されます。
腸内環境、つまり、腸内細菌の働きの良し悪しに、私たち宿主の体調も影響を受けているのです。
腸内環境がよいと、短鎖脂肪酸も多く作られます。

短鎖脂肪酸は大腸内で重要な役割をしています。
短鎖脂肪酸は、体に悪い影響を及ぼす腸内の悪玉菌の活動を抑制したり、大腸のエネルギー源となったりと、腸内環境の改善にも様々な役割を担っています。

そして、短鎖脂肪酸は大腸内だけではなく、腸から吸収され、脂肪細胞に影響を与えるなど全身の調子に関わっているのです。
短鎖脂肪酸は、健康長寿をはじめ、ダイエットの強い味方になりうる存在かもしれませんね。

腸内細菌とは?

腸内には多種多様な細菌が集まりコロニー(集落)を作り住んでいます。
これらのコロニーは花畑(フローラ)のように見えることから、「腸内フローラ」と呼ばれています。

腸内フローラで大切なのは、腸内細菌の数以上に菌の多様性です。
腸内細菌だけに注目して腸活をするケースがありますが、きれいな花畑(腸内フローラ)を作るには、土(腸)が大切です。
腸全体を良くするために、腸内細菌の働きを知って効率よく腸活をしましょう

腸内細菌は3つに分類される

1.善玉菌

発酵によって乳酸や酢、腸内を弱酸性に保って外から入ってくる病原菌などを殺してくれます。
腸の細胞を元気にし、腸内環境を整える菌です。

【代表的な菌】

ビフィズス菌善玉菌の代表格。腸内環境を整えるほか、腸の細胞を強くして悪い菌をやっつける「酢酸」などを作る。痩せやすい体づくりに欠かせない菌。
乳酸菌腸内環境を整える乳酸を作る。植物性の乳酸菌(キムチ、ぬか漬けなど)と、動物性の乳酸菌(ヨーグルトなど)がある。生きて腸に届かなくても乳酸菌の死骸は他の菌のエサとなる。
酪酸菌腸内環境を整える「酪酸」を作ってくれる菌。

2.悪玉菌

腐敗によって毒素を出し、腸内をアルカリ性にします。
病原菌のほとんどはアルカリ性を好むため、増え過ぎると悪循環に陥ります。
しかし、肉類などのたんぱく質を分解する役割もあるので必要不可欠な菌です。

【代表的な菌】

ウェルシュ菌高齢になるにつれ増えていくことが多い腐敗菌。食中毒の原因となるウェルシュ菌(エンテロトキシン産生性)とは異なり、健康な人の腸にも常在。
大腸菌毒性株人の腸内に常在する数はとても少ないが、毒性のある大腸菌も存在する。
緑膿菌健康な人の腸にいるのは毒性が弱い。抗生剤に強いので薬剤耐性を持ちやすい菌。

3.日和見菌(ひよりみきん)

腸と体が好調なときはよい働きに、体が弱ったり腸が荒れたりすると悪いはたらきが大きくなります。
善玉菌・悪玉菌の優位な(多い)方に味方する菌です。
何よりも大切なのは、善玉菌・悪玉菌・日和見菌のバランスです。

【代表的な菌】

バクテロイデス別名「痩せ菌」。脂肪を体に蓄えにくくする菌。野菜類などを多く摂っていると増えやすくなる。
フィルミクテス別名「デブ菌」。脂肪を吸収しやすく、体に蓄えやすくする菌。高カロリーの食品を多く食べ続けると増える。
大腸菌無毒株ほとんどの大腸菌は、健康な時は問題ない。悪い菌の繁殖を防いだり、ビタミンを作ったりする。

痩せ菌とは?

痩せ菌(やせ菌)とは、善玉菌のことを指します。
腸内細菌には、やせ型の方に多く検出されている「痩せ菌」と呼ばれるものがあります。
この痩せ菌が増えることで、やせやすくなるという実験結果があり、今注目されています。

※引用 資格のキャリカレ

このように言われています!

次回の記事では

腸内環境にいい食材についてお話していこうと思います!

https://bodymakerestarts.com/2022/10/27/ryousitu/

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ダイエッター必見!ダイエットの際に重要な栄養素!○○を摂りましょう!!」への1件のフィードバック

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