皆さんこんにちは!
Re’starts代表の山本です。
日々お仕事やプライベートの事で
ストレスを感じてしまう事はあると思います。
人によってはストレス解消法が違うと思いますが
ストレス解消方法をたくさん知っておいて損はないと思います!!
本日はパーソナルジムならではの
筋トレでストレス解消ができるのかをお伝えしていこうと思います!
ストレスの原因や溜まる理由
日常生活の中には、ストレッサーと呼ばれるストレスの原因が数多く存在しています。
毎日の残業や家庭の問題など様々ですが、デスクワークで体を動かす機会が少ないこともストレスの一因になります。そして、ストレスがうまく発散できなかったり感受性が強かったりすると、ストレスが徐々に蓄積してしまいます。
するとストレス反応として、精神的な落ち込みや血圧上昇、過食などがあらわれる場合があります。このような状態が続くと、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンや男性ホルモンのテストステロンの分泌が減少し、うつ症状や身体的な病気に発展することも少なくありません。
そこで重要なことが、日頃からストレスを発散する習慣をつけることです。
筋トレがストレス発散につながる理由
ストレスを発散する方法として、休養や趣味、運動などがあります。実際に運動に関しては、アメリカの疫学研究で身体の活動量が多いほうがうつ症状が出にくいことが報告されています。
運動といってもジョギングや水泳などありますが、特におすすめなのが筋トレです。
筋トレは、セロトニンやテストステロンのように、分泌量の減少がストレスにつながるホルモンを活性化させる働きがあるためです。
セロトニンの分泌量増加は、ストレス解消に重要な睡眠の質の向上にもつながります。また、テストステロンの増加は集中力ややる気の上昇に貢献します。
そのため、筋トレは日頃のストレス対策にたいへんおすすめと言えるでしょう。
さらに筋トレは、ストレスにともなう肥満の対策にもなります。
ただし、疲労が蓄積しているときの筋トレは余計に疲労をためる結果になり、ストレス発散につながりにくいため注意してください。
筋トレの具体的な効果やメリットとは?
まずは、筋トレによって得られる具体的な効果やメリットについて見ていきましょう。
基礎代謝がアップして太りにくい体に
基礎代謝とは、座っているときや寝ているときなど、何もしていない状態でもエネルギーが消費されることをいいます。筋トレによってこの基礎代謝を上げることで太りにくい体質になり、ダイエット効果も期待できるようになります。
美しい姿勢をキープできる
運動不足の人やデスクワークの人は特に、筋肉量が低下して姿勢が悪くなりがち。筋トレで腹筋や背筋など、体を支える部位を鍛えれば、姿勢悪化の予防や改善効果が得られます。継続することで、美しい姿勢をキープできるようにもなるでしょう。
有酸素運動の効果を上げる
筋トレ(無酸素運動)とは異なり、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、脂肪燃焼をメインの目的とした運動。この有酸素運動をする前に筋トレをすることで、血行の良い状態で有酸素運動に取り組めるようになります。その結果、より脂肪燃焼がしやすくなり、有酸素運動の効果をアップできるのです。
こり・むくみ・冷え性の改善
筋肉がつくと基礎代謝が高まり、血行が良くなります。そのため、血行不良によって生じるこりやむくみ、冷え性などの改善にも効果が期待できます。
睡眠の質を上げる
日々、疲労が蓄積される人間の体や脳を休めるためにも、睡眠は必要不可欠。日中に筋トレを行い、体と脳に程良く疲労感を与えておくことで、夜はスムーズに深い眠りにつくことができるようになるでしょう。こうして、睡眠の質を上げることで免疫力も向上するため、体調不良に陥りにくい体を作ることにもつながります。
このように言われています。
👆👆こちらにも書いてます👆👆
ダイエット・リバウンド・運動不足・腰痛・肩こり・姿勢矯正・骨盤矯正
その他身体のお悩み全て解決します。
自分史上最高の身体にリスタート!!
ご来店お待ちしております。
ピンバック: 記憶力低下を防ぐためには!!筋肉以外のトレーニングも頑張りましょう! - Re' starts
ピンバック: 4月は環境が変わることが多いですね!疲労回復しっかりしましょう! - Re' starts