皆さんは自身の身体柔らかいと感じるでしょうか？硬いと感じるでしょうか？
多くの方がご自身の身体が硬いと感じると思いますが身体が柔軟性が硬いと身体に様々な悪影響を及ぼす危険があるので
本日は身体が硬いことでおこるデメリットと解消のためのストレッチを１つご紹介したいと思います！
まず、身体が硬いと
〇疲れやすくなる
→硬い筋肉は常に緊張状態であるため、普段から無駄な力が入ったままになってしまい、そのぶん疲れてしまいやすいです。
また、緊張状態の筋肉は、あまり伸び縮みできない状態で血液を流すポンプの役割も弱くなり、
血管を圧迫し血流が悪くなるので、老廃物や疲労物質が体内に蓄積しやすくなります。
そのため、疲れがなかなか抜けないということに繋がります。
〇怪我が起こりやすい
→筋肉が硬いと充分に関節（身体）が動かせなくなるためちょっとした段差や階段などで
つまづきやすくなり足首や膝を怪我しやすくなります。
また、急に走ったりした時など急激に筋肉を動かそうとすると筋肉に無理な力が加わり
肉離れをしやすくなります。
〇基礎代謝が下がる
→身体が硬いことによって運動の効率が悪くなり、エネルギー消費量が少なくなります。
体を動かしてエネルギー消費量を上げるために大切なのは、より多くの筋肉を動かすことです。
筋肉は「伸びる・縮む」の動きにより、エネルギーを消費します。そのため、多くのエネルギーを消費しようと思ったら、筋肉が最大限に伸び縮みしてくれることが重要になります。
身体を柔らかくするためにはストレッチが一番大切です！
なので上半身のストレッチを１つご紹介いたします。
1，座った状態でハンドタオルを両手に持ち頭の後ろに回します。
2，肩甲骨の動きを意識しながらゆっくり上下に動かします。
3，これを20~30回程度行いましょう。
以上のことを行うがけで背中側にある肩甲骨が活発に動き肩甲骨周辺の筋肉が柔らかくなるため
是非行ってみてください！！
↑↑また、こちらに下半身を伸ばすストレッチをご紹介しておりますので是非ご覧になってください！
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